ご訪問ありがとうございます。
ねむの木かげの今永愛美です
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少し前になりますが
マイ師匠の鈴木のぶえさん に
足もみの技術チェックをしていただきました♪
（オイルホルスターお借りしちゃいました～
のぶえさんいつもありがとうございます＾＾）
技術は
サロンのかなめ。
かなめの意味は、
最も重要な、たいせつな部分・人
要点
という意味ですよね♪
「ねむの木かげとして胸をはって
お客さまをおむかえできるのは
この手と技があってこそ」
そういった気概でいつもいつも
すべての技術を全身全霊で習得するのが
私のスタイル。
ベッドでの圧のかけ方
圧の方向
そして自分の姿勢
お客さまと自分の体の向きぐあい
自分の体に負荷がかからない施術は
自分の体も痛めず
圧がきちんと反射区に入るから
お客さまにもご満足いただける。
ふだんは1人でサロンをしているため
おざなりになってはいけないので
すべてをちゃんと先生に見ていただきました
ふと思ったけど
なつかしい～。
スクールの時はかなーりスランプにおちいって
なかなか習得できなかったこの足もみ技術。
でもまずは反射区をすべて頭に叩き込んで
「反射区」だけを施術するのではなく
足と「むきあい」
足と「話して」
「どんなことがあったのか」
足に率直に「お聞きしていった」。
（こういう言い方じゃわからない 笑）
足裏を色・しわ、角質の厚さだけでなく
みえないところまでみようとする気持ちになると
ふだんの力のかかり具合や、そのほかのことも
だんだんみえてきます。
どちらがわに重心をおいているか
生活されているうえではどうか
こういう力のかかり具合では
どんなお気持ちですごされているか・・・？
と、お客さまのふだんの生活にまで
足裏カウンセリングの数分時に思いを馳せています。
（これが、自分なりの「足と対話する」という意味です♪
でも一方的に決めつけず、配慮して慎重に。）
（のぶえさんのお手本スタンス）
「足裏には
そのひとの日常が投影されている」
そういった気持ちをもつように心がけたら
自分の技術もどんどんかわってきた。
（美味しいランチもしあわせでした～。
のぶえさんと私、大のカフェ好き♪）
技術は確認のために
自分のために
そして
いまのお客さまの日常のために
未来のお客さまの日常のために
かならず
定期的に振り返る。
これでいいと満足せず、誇りをもって
徐々に確実に進化していけるよう
満足度を細かいところまで
さらにあげていけるよう励んでいきます
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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