みかんの避妊手術から、3週間が経ちました。
先週、無事に抜糸を済ませ、元気いっぱい!
最近の暖かさに誘われて、抜け毛を舞い踊らせ(笑)、跳び跳ねています♪
最近、全く詩を書いていません。
前回の詩を掲載してから、だいぶ月日が経ちました。
このブログは、すっかり「猫ブログ」と化しました(笑)
もともとこのブログは、「内観」のひとつとして、始めたブログでした。
自身の感情を、客観的に見つめるには、「詩」が最適であると、思ったのです。
「内観」を進めていくうちに、
感情の「喜怒哀楽」のうちの、
「怒」と「哀」が、
だんだん希薄に、なっていきました。
残る「喜」と「楽」は、
現在の私の場合、
『猫』
ということに、なります。
宇宙や地球の、「大いなる愛」には、
ほど遠いのかもしれないけれど、
私が、猫と接するときに感じる「喜び」は、
おそらく、『愛情』と呼ばれ、
それは、何より私自身を癒し、
私自身の波動を上げてくれる、
かけがえのない感情であると、感じています。
外の猫と接する時も、感じていましたが、
飼い猫のお世話をする時は、その数倍深く愛情を感じ、そして癒されます。
傍らにいて、その愛情を感じさせてくれる、「愛猫みかん」に、ただただ感謝し、今日もブログに、認(したた)めています。
今日は雨の中、みかんを拾った荒川の土手に咲く、桜を観てきました。
少し葉が、ちらほら…。
今日が、見ごろ最後なのかもしれません。
4月9日荒川の土手「桜」