青空と猫と歌 | ~ 合歓の花の開く刻 ~

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心の琴線に触れた日常への返しうた

雨が降ったり止んだり、地域によっては洪水になったり…。
本当に、梅雨らしい天気の毎日ですね。

今日は、流れる雲の合間に、時折見せる青空の日でした。

明日からは、また雨のウィークディのようなので、お仕事がお休みの今日、荒川河川敷に赴き、野良猫達と一緒に、流れる雲の合間の青空を見上げていました。

猫というものは、涼しい場所を見つけるのが得意なようで、雑草がのびのびと育まれ、できた日陰に、私を誘ってくれました。


シロ 


銀とサクラ 



穏やかに流れる時、猫達と一緒に青空を見上げ、大好きな歌を口ずさむ。

私の現在の中で、一番至福な時です。


スピリチュアル系で有名なバシャールさんが、

2016年は、

1.『ワクワク』することを、
2.『情熱的』に、
3.ただし、『結果を求めず』に、

行うといい。

と、言っていたのですが、


大好きな猫達と、
大好きな空を、

ゆったりと見上げ、

大好きな歌を、
口ずさむ。

こんな人生の過ごし方でも、ありなのでしょうか。


仕事は、正直言って、

『ワクワク』

は、しません(^-^;


「私はどうして、人に、こんなリアクションをされると、こんな感情になるのだろうか?」

と、内観には、非常に適した職場ではありますが(笑)

内観を知り、始めてから、約8ヶ月くらい経っていますが、まだまだ苦々しい感情が伴う事柄の方が、頻度高く自問しています。

仕事時などに多い、苦の記憶の内観。
青空と猫と歌の、楽の記憶の内観。

私は、まだまだ二極の真っ只中のようです。


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