二人のコンサートも無事に終わり、明日は旅立ちの日
みんなで海へ…パパに報告に~
吟ちゃんと梅ちゃんは決意表明を!
音ちゃんはパパに贈る歌を
そして、裕一くんは~
パパにしっかりお礼を言いました~
オイオイ
うん! ちゃんと言えた~!
「産んだのはわ・た・し」
まあ、こういうところが天才の天才たる…
ところで…
木曜日の「あさイチ」で金子さんのことが~
裕而さんと金子さんのお手紙も紹介されてましたね
何とも…情熱的過ぎ~
金子 ⇔ 裕而
日付は 1930,3,21 朝
昭和5年ではなくて1930年…
金子さんはやっぱり現代人に近い感覚の持ち主だったのね
金子 → 裕而
音ちゃんも言ってましたね~
「人を美醜で判断するな!」 って…
裕而 → 金子
こちらはちょっと読みにくいので…
「長い間、今日は来るか、今日は来るかと待ってた貴女の御写真
今朝 まさに戴きました。
本当にありがとう御座います。
私が想像していた貴女と、ほとんど同じ写真を見まして
自分の想像のあたったのが嬉しいです。
私の考えてた以上、貴女の御顔の美しさ、
けっして、御世辞ではありません。私の真実の
言葉です。 私は嬉しくて、嬉しくて堪えるられません。
貴女のような綺麗な (これは私一人の実感です。他の方は何んと
言っても、私の実感なんです。) お方を心から愛することが出来、恋し、又
貴女も私を愛してくださる。私は幸福です。幸福でたまり
ません。私が今迄、好きな女としての女がありませんでした。
それだのに、今、金子さんの御写真を見ると、心から懐かしい
恋しい感じにいたされます。私の求めていた女
貴女です。金子さんあなたです。
貴女は私のものです。私だけのもの、絶対他人には、…」
なんとも…
あれ~? この前 志津さんにフラれて落ち込んでた人はダレ?
あっ、あれは裕一くんね
こちらは裕而さんだったわ
二人とも、高まる気持ちをそのままに…
文章を読み直したり、書き直したりなんてせず、
そのまま便箋に乗せて…
(少々?なところがあっても気にしない気にしない~www)
もし、この手紙が公開されたことを知ったら
お二人は何て言うかな~