朝の「洗顔」、ただの作業になってない?僕の肌と気分が変わった、一本の洗顔料の話
こんにちは、ねむねむコアラです🐨
30代になってから、日々のコンディションを整えることの重要性を、色々な面で感じています。
それはトレーニングや食事だけでなく、「スキンケア」も全く同じですよね。
以前、夜のケアとしてクレ・ド・ポー ボーテのクリームを選んだ話をご紹介しましたが、「一日の終わり」と同じくらい、いや、それ以上に「一日の始まり」も大切じゃないか?と、最近思うようになりました。
そう、「朝の洗顔」です。
ただ眠気を覚ますために、なんとなく顔を洗う。そんな「作業」になりがちな時間を、もっと価値あるものにできないか。
そんな僕の想いに、完璧な答えをくれたのが、カネボウ(KANEBO)の「コンフォート ストレッチィ ウォッシュⅡ」でした。
洗顔料の「体験」に、僕は驚いた
この洗顔料のことは、そのユニークなテクスチャーで知っていました。
実際に手に取ってみると、本当に驚かされます。
「糸を引く」ほどの、濃密なテクスチャー
まず、チューブから出した瞬間に「あ、これは違う」と感じます。
まるで上質なクリームのように、ねっとりと糸を引くほどの濃密なテクスチャーなんです。
そして、少量を水と空気を含ませるだけで、信じられないほどキメ細かく、弾力のある「密着泡」が生まれます。
この泡で顔を包み込む瞬間が、もう最高に気持ちいいんですよね。
肌に指が触れることなく、泡のクッションだけで洗っていく。この感覚を知ってしまったら、もう元の洗顔には戻れないかもしれません。
洗い上がりが、僕の知っている「洗顔」と違った
僕がこの洗顔料を「別格だ」と感じた最大の理由は、その洗い上がりです。
汚れや余分な皮脂はちゃんと落ちているのに、肌が全くつっぱらない。
それどころか、まるで化粧水をつけた後のように、しっとりとした「上質なうるおいのヴェール」に肌が包まれているんです。
「落とす」ことと「うるおす」こと。
本来、相反するはずのこの2つが、完璧なバランスで両立されている。この仕上がりには、本当に感動しました。
一日の始まりを告げる、上質な香り
そして、僕が毎朝この洗顔料を手に取るのが楽しみになった、もう一つの理由。
それが、「香り」です。
ティートピアを基調とした、と表現されるその香りは、紅茶のような気品がありながら、すごく爽やか。
この香りを深く吸い込みながら泡立てていると、まだ半分眠っていた頭が、スッとクリアに目覚めていくのが分かります。
単なる洗顔が、一日の始まりを告げる「上質な儀式」に変わる。
この体験こそが、僕がこの製品に価値を感じる部分なんです。
まとめ:朝の数分間を、自分への投資に変える
というわけで、今回は僕の朝のスキンケアを格上げしてくれた、カネボウの洗顔料についてお話ししました。
一日の始まりである朝の洗顔タイム。
そのわずか数分間の質を高めることは、その日一日の肌のコンディションはもちろん、自分の気分までポジティブにしてくれる、素晴らしい「自己投資」だなと実感しています。
もし、あなたも毎朝の洗顔が「作業」になってしまっていると感じているなら、こんな風に「体験」から見直してみるのは、すごく豊かな選択かもしれませんよ✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
