筋トレの相棒は「解剖学」の本?自分の体の不思議に、すっかりハマってしまいました📖
こんにちは、ねむねむコアラです🐨
最近、僕の夜の過ごし方に、新しい楽しみが一つ加わったんです。
それは、コーヒーを片手に、一冊の本をゆっくりと眺めること。
小説やビジネス書も好きなんですけど、今僕が夢中になっているのは、なんと「解剖学」の本なんです。
なんだか、ちょっと意外ですよね(笑)
きっかけは、趣味で続けている筋トレでした。
「今、どこの筋肉を使っているんだろう?」
「この動きは、どの骨がどう動いているのかな?」
なんてことを考え始めたら、自分の体の仕組みが気になって仕方がなくなってしまって。
そんな僕の知的好奇心に、ぴったりとハマったのがこの『一生役立つ きちんとわかる解剖学』という本だったんです。
専門書じゃない、「やさしい教科書」みたいな本
「解剖学」って聞くと、なんだかすごく難しそうなイメージがありませんか?
僕も、学生時代の理科の授業を思い出して、ちょっとだけ身構えていたんですけど、この本は全然そんなことなかったんです。
僕が「この本、好きだな」って感じたポイントを、いくつか紹介させてくださいね。
美しいイラストで、直感的に理解できる
この本の何より素晴らしいところは、オールカラーの美しいイラストがたくさん載っていること。
筋肉や骨の一つ一つが、すごく丁寧に、そして分かりやすく描かれているんです。
文字だけの説明だと「うーん…」ってなっちゃうようなことも、イラストと一緒に見ることで、「なるほど、こう繋がっているのか!」って、直感的に理解できるんですよね。
ページをめくっているだけでも、人体の精巧な作りに見とれてしまって、なんだか図鑑を眺めているような楽しさがあります。
日々の体の動きと、知識が繋がる面白さ
本を読んで知識が増えると、日常の何気ない体の動きが、すごく面白く感じられるようになりました。
- トレーニングで腕を曲げる時に、「あ、今、上腕二頭筋が縮んでるな💪」とか。
- 歩いている時に、「股関節ってこうやって動くんだな」とか。
自分の体の中で何が起きているのかを、少しだけ解像度高く理解できるような、そんな感覚です。
この感覚が、筋トレの質を上げてくれるのはもちろん、自分の体をより一層大切にしよう、という気持ちにも繋がっている気がします。
まとめ:自分の体を知ることは、自分を大切にすること
というわけで、今回は僕が最近ハマっている「解剖学」の本についてお話ししました。
自分の体の仕組みを知るって、すごく面白いし、奥が深いですね。
毎日当たり前のように動いてくれている自分の体に、少しだけ詳しくなる。
それは、トレーニングの効果を高めるだけじゃなくて、自分自身をより深く理解して、大切にするきっかけになるんだなって感じています。
もし、僕と同じように少しでも自分の体の不思議に興味が湧いた方がいたら、こんな本から始めてみるのは、すごく面白いかもしれませんよ✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
