こんにちは ねむねむです。
なんだか 1ヶ月も開けてたのね。
忙しかったり、落ち込んだりで
なかなかブログを書く気になりませんでした。
前回書いた 橋本病の検査ですが、
一旦は 「3ヶ月後にDr.が直接 再エコーする」
という事になっていました。
でも、受診の時は動揺して思い浮かばなかったのですが、
ここしばらく、ずーっと 喉の右側が痛く、
中が腫れてるような違和感があったので
「これは 3ヶ月も待ってたら 私の精神がやられる」と 思い、
病院に電話して 検査を早めてもらったのです。
看護師さんは 快く先生の都合をきいてくださり、
数日後エコーに行きました。
検査室で Dr.がエコーをして、そのまま二人で並んで
診察科まで帰りました。
余談ですが、主治医のDr.は可愛い感じの若い女医さん。
歩きながらポケットからペットボトルを出して飲んでる。
忙しいんだろうな。。。
そうして再度診察室に呼ばれ、
「悪性である可能性は大変低いと思うけれど、
腫瘍がある事は確かなので 細胞診をやりましょう」と言われました。
5月の中頃に 受けてきます。
Dr.に言いました。
「橋本病になったことで、命に関わらないと言う事が重要じゃなくて
それに伴う 体の変化が私にとっては問題なんです。
乳癌は 私の場合 再発転移に関して中リスクとなっているけれど、
リンパ3つに転移があったので、
限りなく高リスクに近いと思ってます。
胸を切り取り、髪が生え揃わない今の状態で、
更に、代謝が落ちて老けたり 喉が腫れたりする事は
『自分はいつ再発してもおかしくない』と、思っている私にとっては
激しく生活の質が落ちると 感じる事なんです。」
それが とてもストレスになります。」
Dr.は 少なくとも 私の気持ちは理解してくれたようでした。
この先の治療にそれが影響するのかどうかはわかりませんが。。。
美容的な事とかばかりで
「なんだコレ?贅沢な悩みだな」と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんね。
でも、残りが限られてるとしたら。
残りが少ないかもしれないからこそ。
気持ち良く 楽しく過ごせることを望んでしまうのも
自分の正直な気持ちだと 思っています。