今日は棚田克彦さんの「心の自由」を手に入れる技術 を読んでいました
エアコンの効いた部屋で読書って最高♡
この本には自分を変えられる最新の実践心理学、NLPに基づいて
自分がすぐに「私はダメ」と思ってしまったり、生きるのが辛いと感じてしまう原因の根本を取り除く方法が沢山載っています
なんとシンクロでね♡昨日書いた「喜びに焦点を当てる」のことがこの本に載っていて
意識の焦点のことを「メンタルフォーカス」といい、感情をコントロールするには
この
メンタルフォーカス(意識の焦点)
フィジオロジー(身体の使い方)
言葉使い
プラス
ビリーフ(信念・思い込み)からの解放
で自由で健康な心を取り戻す
んですって
他にも 自分で自分に投げる「質問」の大切さ
例えば
「なぜ、うまくいかない?」
の代わりに
「どうすればうまくいく?」とかね
脳は検索エンジンだから、前者の質問だと うまくいかない理由を検索してどんどん自信をなくしてしまうけど、
後者の質問だと うまくいくには ということで うまくいかせるために脳が全力で解決策を見つけてくれる
などなど、なるほどねー!!ってことが満載
あと、これを読んですぐに変えよう!と思ったことが
「自分の人格と問題そのものを同一視していないか?」
という項目で
自分が抱えている問題を
例えば 私は肥満です とか 私はアルコール依存症です
という言葉使いをしていると
自分自身と問題そのものとが同一視されてしまうんですって
つまり
私=肥満 私=アルコール依存症
ということは
私=問題
の方程式が成り立ってしまう
これだとその問題を解決するためには人格そのものを変える必要性が生じてしまう
無意識の心は
肥満を解決するためには、私の人格を変えなければならない
アルコール依存症を解決するためには、私の人格を変えなければならない
と理解してしまうんですって
そうすると、ダイエットやお酒をやめたり病気を治すことがとても大変なことのように感じられてしまう
そうならないために
私は肥満 ではなくて 私は食べすぎる習慣がある と言い換える
『あなた自身』はそのままでOK 望ましくない『習慣(行動)を変えるだけでいい
とする
そうすると問題を抱えている人の心は
私自身 ≠ 問題 (私という人間は問題ではない)
私の行動、習慣 =問題(私の行動や習慣を変えるだけでよい)
と理解し問題の解決がより簡単になるんですって
私も思いっきり
私は会食恐怖症ですって言っていたし
思っていたんですよね…
なので、、頭の中では 会食恐怖症=大問題
つまり 私=大問題
という方程式がなりたっていたんです
なんかね、私という人間は問題ではない
って一文を見たら涙出そうになって…
私のように 自分=大問題 になっていしまっている人に伝わればいいな
と思い書いてみたよ
大丈夫
あなた自身に問題はない そんな習慣があるだけ
うー泣ける 心がホッとする♡
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師匠 とも花ちゃんの本 おすすめです
たくさんのワークが乗っているのでこの1冊で自分の心にしっかり向き合えますよ!