本日、日付が変わった直後に第2子が生まれましたピンクハートその時の出産レポです。


31wから切羽早産で入院。リトドリンの点滴を開始しています。

34w入った頃からお腹の張りが増えてきて、リトドリンを2A35mlと入院してから最大量になりましたが…張る頻度も強さも増えているように感じました。お腹も少し下がってきており、食後の胃もたれが減ってきていました。

35wでどちらにせよ点滴を切る予定なので、近々生まれる気はしていました(笑)


34w3d

今まで普通のオリモノだったのが、朝から茶色の塊がではじめる→その後、少しピンクのものが混じる→全体がピンクになる

と徐々に血液っぽい感じになって来ました。

おりものシートで十分な量でした。


昼頃、内診する事に。内診することが刺激になり子宮収縮するリスクもあるので、切迫の人には極力内診したくない方針の病院なのですが…最近張るし、出血が増えていることから念の為という判断。

結果、子宮口、頸管共に大丈夫そう。

この時は一安心してた………


18:30

出血。トイレで拭いたら急に生理始まった時みたいにベッタリ着いてる感じ。ナースコールを押し、報告とナプキンを取ってきてもらう。

一応、破水していないか確認をするため、そのトイレットペーパーを回収される。結果、破水してない。

ナプキンを持って入院していないので、病院がくれるお産セットの悪露パッドをこのタイミングで使って、足りるのかな…安静指示で院内のコンビニに行けないからなぁーとしょうもない心配をしてました(笑)

内診の出血にしては多いけど、そうだと良いね。いつも以上に安静にしていてと言われる。



20:00

夜のNSTの時間。

張る時に痛み出てくる。

いつもの張りより痛いぞ?一応、息フーってしておこうか?程度の痛み。体感5~10分間隔で続いている感じ。

ちょっと長めにつけて様子見ようかーとの判断でここからNSTつけっぱなしになる。


20:30

リトドリン2A40ml/hへ増やす。増やさないでおこうと以前ほかの先生が言っていたけれど……このまま夜間帯に張っていても眠れないし、昼に子宮口開いてなかったから持ちこたえて欲しいと気持ちを込めた増量だそうです。

この時点でフーとやりたい感じの痛みレベル。NSTで寝返りがうてないせいかもしれないけれど、腰が痛い。

お腹が張る時に、お股がツーンってする感じがする。生理中とかになりません?なんか子宮じゃなくて出口ら辺の筋肉がツーンってなるやつ(語彙力w)


21:30

同部屋の人にうるさいかな?という感じのフーフーの呼吸をし始める痛み。腰が辛くて、モニターずれるの申し訳ないと思いつつ、寝返りゴロゴロが止まらない。しまいには正座したり、テーブルに枕置いて突っ伏したりと、良さげな体勢を求め動きまくる。

リトドリン2A60ml/hまであげる。これがリトドリンの最大量だそうです。「これで落ち着くなら4Aで薬剤部に発注して、流量下げようね。沢山流して血管辛いね。」と先生。今回に限って、ルートが3日目を迎えているんです(笑)

「血管痛もあるけど、お腹が痛くて腕とかどうでも良いよ。でも、もっとフーフーしたいけど消灯時間過ぎてるから同部屋の人に迷惑になりそうでそれが困るー」という私の考えを伝える。



とりあえず、部屋移動しようか。

荷物は最低限にして、落ち着くまで好きなだけフーフーして動き回ったほうが楽でしょ。

でも、本当は安静にして欲しい。動いてお産を進めるんじゃなくて、薬が効いて、赤ちゃんがお腹にいる状態で元の部屋に戻ってきて欲しい。


という判断のもと、騒げる個室=LDRへ移動する事になりました。


《続きます》