翔くんとのひととき2~キミ・ハ・ムテキ番外編 5/23 | ビールと猫'sと嵐さんと(注・BL)

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嵐が大好物
J担 翔潤loverですが、櫻葉&大宮何でもアリです(妄想、腐ってます)

人の勧誘目的、宣伝目的、男性は入室されないでください。
絶対に申請認定しませんから。


イエローサルタン:強い意思



音をたてないように、リビングのドアを開ける。

ソファーのところ、

真剣な顔でタブレットとにらめっこしている翔くん。

お仕事の資料がテーブルに広がってる。

こんな夜中に・・・。

みんなでボクの家に来るために、

スケジュール変えてきてくれたんだ・・・。

「潤?

起きてきたんなら、こっちにおいで」

う・・・隠れてたのに・・・。

ぽてぽて歩いて翔くんのとこに行く。

でも、お仕事の邪魔したくなくて、

ソファーの後ろにしがみついた。

「こっち側に来ればいいのに」

「いいの。お仕事続けて?」

「ありがとう。

もう少しだけ・・・ごめんな」

ボクの髪の毛をくしゃってすると、

翔くんは、また、資料に眼をおとした。