まだ9月も前半だけど…


幼稚園決定

満3歳児クラス


はやっ!!!

と思いませんか?



その幼稚園は

ホウレンソウめちゃくちゃしっかりして

ぬかりない

運営はかっちりしたthe企業てくらい

会社を感じさせる幼稚園ですww


そんなところは

もちろん教育や行事にも力入れる

theお勉強系

私は超のびのびがよかったが近くにない


普通は幼稚園も保育園も

今くらいから説明会やら願書配布がぼちぼちはじまる頃なのに



この少子化時代



他が動きをみせはじめる頃には

既に願書も締め切り、面接を行い

入園を決定し、園児を確保する


まさに園児獲得の

企業戦略とも受け取れる

この素早い動き凝視


でもこれくらいのスピード感が

ある幼稚園の方が

共働き家庭にとっては

いろいろ融通がききそうで

逆にありがたいかもしれない

早朝預かり時間も仕事の都合に応じて早めてくれたり


今の時代は年長にあがるにつれ

多くの家庭が共働きになるため

早朝からの預かり保育を実施


春夏冬の長期休みも

預かりあり


平日参加の行事、代休があるといえども

年間たかがしれてる回数


役員会も働く親へは配慮



これもう保育園とほぼ変わりません笑



しかし幼稚園なので教育に重点を置き

なんたら博士の〇〇教育に力を入れ

年齢➕1歳の教育内容を実施



そういうわけで

預かりや距離的な条件が合致したので

決めました



もちろん園によって全然特色も方針も違うので全ての幼稚園が同じわけではありませんが

こども園だと年少から保育園も幼稚園も一緒の教育カリキュラムをやってるところも多いが、分けるところもある

また、もともと幼稚園だったところに保育園を併設したところは保育園でも幼稚園色が強い教育など、園によりさまざま



最近の幼稚園の傾向として

満3歳児で預ける家庭が増えているので

クラスを新設or増設

働く親が増えているので、

それに伴い預かり時間の充実 

長期休みにも対応

そして教育を求める親が多いので

英語、鼓笛隊、演劇など

人前に立つ見せ場にはそれはもう

力を入れる入れる



というのが

この半年間いろいろな幼稚園へ足を運んでわかった



本音をいえば自分は

お勉強系なんて

子どもにとっては疲れるだろうなと真顔


はい今日は英語、次は楽器演奏、リトミック

ボイトレ、ダンス、舞台など

そんなに次から次へやったら疲れるわ!真顔

職員だって行事に追われて疲れる笑

そして創造的、主体的な教育といいながら

決まった型に当てはめてくような気がしてならん笑



子どもは園庭解放してればほかっておいても

友達どうし考えて遊ぶ

必要なのは先生の見守りだけ

子どもにも先生にもゆとりがある

そんな時間を大切にする

これから嫌でも競争社会



だからそんなに次々といろんなことをやらずに

のんびりと毎日園庭で思いっきり遊んで

たまに英語や楽器演奏やればそれで十分じゃない!?



だけれども

今の幼稚園は

説明会やなんかで

外部から人が来る時は

うちの園児すごいでしょう!これだけの教育をやってるのよ!とみせるところばかり


でもね

ほんとにみたいのは

そんなみせるためにハードな練習をしてきた

目に見える成果ではない


普段の生活よ



だから普通に毎週園庭解放してくれて

園児たちの様子がみれればそれで十分なのさ



鼓笛隊や英語合唱なんかの

みせるための何かではなく

日常

これが1番大事だと思ってる親は今少ないのか!?

まあ、英語だ!楽器だ!とそういう目に見えて分かりやすいものに飛びついて、うちの子すごい!ここへ入ればしっかり教育してもらえる!という親が多いんだろうな…苦笑



そして変に何も見せ場もなく

日常をみてくださいという幼稚園は

超のびのび系の我が母校とモンテッソーリをやってる2つだけでした笑



その2校はどちらも

超のんびり系

先生たちものんびり

子どもものびのび元気!

行事に追われない

そして園庭が超広い!!!

園庭の広さとのびのび系は比例するのか!?



本当はそういうところへ入るのが1番だと思うけど距離的なことで断念泣き笑い

 


theお勉強系は親も未知なところだけど

まあその中でやるしかないひらめき



その代わり

家ではだらだらゴロゴロのんびりぐースカしてバランスをとるしかないのかなあ

と思うのであった