花あらすじ


子宮筋腫核出手術、7泊8日ですうさぎ


8.3cmと6.2cmの筋腫を


腹腔鏡手術でとりますにっこり 


〜〜〜


 

4:30


お腹が痛くて起き、下痢1波。

 

4:45


下痢2波。。

 

 

7:00


看護師さんがきた音で目が覚める。


とんだ熟睡絶望

 


検温と血圧を測り、


朝方に2回下痢をしたことを伝えると


「それなら今日午前中にやるはずだった


浣腸やらなくても大丈夫かなぁ…


先生に聞いてみますね!」


と看護師さんが…びっくり

 

浣腸がなくなりますように…


浣腸がなくなりますように…


とずっと祈っていました泣くうさぎ

 

 

顔洗って歯磨きして、


身の周りの整理整頓をして


とうとう今日か~という心境です汗うさぎ

 

 

8:00


手術前に飲む経口補水液を2本いただき


1本30分×2回で1時間かけて飲みますにっこり




 

9:00から絶飲なので、


5分前くらいまではお水を飲んでいました!



(お水・お茶・スポドリは9:00までOKです!


お茶は喉が乾きやすいので、


術後の翌日まで水分がとれないため


お水だけ飲むようにしていましたにっこり )

 

 

9:30


看護師さんがきて、


経口補水液を飲み終わったかの確認。

 

そして先生に確認したところ、


浣腸しなくてもいいとのこと…お願い飛び出すハート

 

 

手術は12:00からの予定で、


麻酔の時間もあり


11:45にお部屋をでるので、

 

11:00くらいに手術着に


着替えてくださいとのことでしたうさぎ

 

 

10:30


実習生の子が部屋にきて、


時間までお話してくれていましたニコニコ

 

好きな音楽の話、心霊の話、


学校のお話など、とても楽しくて


あっという間でした花

 

 

11:00になったので実習生の子と


ばいばいして着替えますびっくりマーク

 

手術着になると


もういよいよか~という気持ちですニコ




 

緊張は全くしていなくて、


この腹部膨満感と頻尿から


やっと解放される…!という


楽しみの方が大きかったです!

 

 

11:30


手術にいく前に家族に「いってくるね~」


と電話しなければいけないと


説明書に書いてあったのですが、


看護師さんにダメ元で


「LINEではだめですか…?」


と聞いてみたら、


既読になればOKとのことだったので


家族にLINEをし、


既読になった旨を看護師さんに報告うさぎ

 


今回家族の付き添いは必要なく、


ただ何かあったときのために


すぐ電話とれるようにという指示はありました。

 

手術予定時間は3時間ですびっくりマーク

 

 

11:45


看護師さんがお迎えにきてくれて、


そこには実習生の子の姿もニコニコ

 

 

花手術に行く際の持ち物

 

・眼鏡と眼鏡ケース


(同意書の確認が終わったら、眼鏡ケースにいれて看護師さんに預けます)

 

・マスク

 

・「髪は横かてっぺんにひとつに結っておいてください」と言われたのですが、上に結んでいたら看護師さん笑ってくれただろうか…!

やっておけばよかったと思いました爆笑

 

 

花お部屋のわかりやすいところに置いておくもの

 

・ラパロセット

 

(こちらは名前を書いて事前に看護師さんに預けます。)

 

・タオル2枚

 

・お水とコップとストロー

 

(私はストロー付きのキャップを持ってきていたので、お水にそれを装着して机に置いておきました。

 

ですが、万が一に備えてそれとは別にお水とコップも準備しておきましたウインク


それでも結局、ストロー付きキャップを取り付けたお水のみで間に合いましたびっくりマーク)

 

 

 

看護師さんと実習生の子と


一緒にエレベーターに乗って


手術室まで歩いて向かいます。

 

手術室に入り麻酔科の先生に挨拶をし


いくつかの同意書の確認、


髪の毛は横に結っておいたものを


シャワーキャップのようなものに


全部いれて顔丸出しになりますにっこり


 

担当看護師さんからオペ看護師さんに


引き継ぎ業務をされている間、


椅子に座らされて待っていて


その間も実習生の子が


お話してくれていたので気が紛れましたにっこり

 


医療ミステリーの小説…というより


知念実希人さんの小説しか読まないくらい


知念さんが大好きな私は、


初手術室にわくわくしていましたお願い

 

 

そしてついに手術台に自分から乗ります!

 

看護師さんと実習の子に


「頑張ってくださいね!」と応援され、


ばいばい…!

 


手術台に乗ったら


カバーのようなものをかけられ、


カバーの下から手術着を


看護師さんが脱がしてくれました。

 

最初に点滴のための針を刺されるのですが、


「水分とってないから血管が薄いね~ニコ


と看護師さん,麻酔科の先生と


談笑しながら和み、

 

(とにかく看護師さんと麻酔科の先生の穏やかさと優しさが、想像以上で驚きました!

 

もっと手術って雰囲気が怖いと思っていたので、リラックスできたのは先生方のおかげさまだと思いますニコニコ)

 


酸素マスクをつけられ、


「まだ麻酔いれていないので安心してくださいね~何回か深呼吸してくださいね~」


と言われ、


だんだん体がぽかぽかしてくる感覚になり

 

ついに「麻酔いれていきますね~」と言われ


2,3回呼吸したらもう夢の中でしたにっこり

 

 

12:30に手術が始まり、


終わったのは16:30頃だったらしいです昇天

 

手術が終わると先生から家族に


電話していただけるようなのですが、


予定時間が過ぎても


電話がかかってこないことに


母は不安だったらしいです泣くうさぎ

 

「ふたつある筋腫のうち


ひとつはすぐ取れたのですが、


もうひとつが奥の方にあり


芋ほりのように掘っていったので


予定よりも時間がかかりました」


とのことです絶望

 

 

手術後、名前を呼ばれる声で


目が覚めるのですが、、

 

目を覚めた瞬間から


吐き気と痛みで顔をしかめていました赤ちゃん泣き

 

そしたらすぐに看護師さんが聞いてくださり


「顔をしかめるくらいの吐き気です!」


と遠くで聞こえてきたのは覚えています…笑

 

すぐに点滴をしてくださったのですが、


ベッドの移し替え、


エレベーターをベッドで


乗り降りする際の衝撃、


全部が気持ち悪かったです泣くうさぎ

 

 

お部屋に戻ってきて、


薄目で時計をみたら17時になっていました。


体には酸素マスク、心電図、


浮腫予防のための足のマッサージ器、


点滴がされていますネガティブ

 


翌日の朝まではお水が飲めなく、


ベッドから起き上がることはできないので


今日はとにかく【寝る】しかないです…!

 

 

とにかく痛い、気持ち悪い…

 

夜中は初めてナースコールをしましたネガティブ

  


ですが、


「もう吐き気に効く点滴は使い尽くしたので


使えるのはもう筋肉注射しかないんです…」


と言われ、

 

変に冷静な私、


「筋肉注射って…痛いですよね…?」


と…昇天

 

もう痛いのはいやなので、


もう少し様子をみますと言い


そこからまた寝て気を紛らわしてました泣くうさぎ

 


ここから朝方まで


寝て▶︎気持ち悪さで起きて


の繰り返しです悲しい



【次回は術後1日目ですにっこり