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石垣 忍 FUTURE LOVER 66
- 未来恋人 66
 
青山はこれから先田代 陽子と
お互いの人生を共にして行く事に
早々と自信喪失をしていたー。
 
「ねぇ!青山さん!どうしたの?真っ青な顔して?
気分でも悪いの?そっちへ行ってもいいー?」
「あぁ!いいよ!」
陽子は青山がいるベッドに行き
そして青山に寄り添ったー。
「ねぇ!青山さん!キスしていいー?」
「あぁ…!その前に部屋の明かりを消そうー。
もし陽子さんが淋しかったらベッドの
豆電球点けていてもかまわないよ!
そうゆうの全然気にしない性格だから…!」
「陽子少し灯りが点いてて見える方がいいー。」
陽子はそう言うと子供のように
青山を強く抱きしめて青山に愛をせがんだー。
その時だったー。
青山が突然貧血を起こしベッドに倒れ込んだー。
 
「キヤーッ!青山さん!大変!」
 
何時間位眠っていたのだろうー。
それはかなり長く眠っていたような気がするー。
それは本当の父親と母親ときょうだいと謀略心のない
恋人の暖かな心に包まれながらー。
 
「青山さん!青山さん!確りして!
確りして!もう起きて!もう起きてよ!」
 
気が付くと青山は頬を何度も誰かに軽く叩かれていたー。
青山は自分の頬を何度も軽く叩いてる
目の前の女性を確りと確認したー。
 
「青山さん!青山さん!確りして!確りして!
玲子だよ!玲子だよ!」

「あっ!レイコさん…!」
「どうしたの?青山さん
私がまるで死人から生き返ったような
びっくりした目で見て!」
「レイコさん…!
き…君の名前は田所 レイコだよね!」
「なーんだ!あははは…!青山さん!あなた!寝惚けてるのねーっ!
そ…そうよ!田所 玲子だよ!田所 レ・イ・コ!
青山さんが恋人記念日の七夕の日に私をこの東京サマー ランドに
遊びに連れて来てくれたんじゃなーい!
そしたら青山さん突然貧血起こして倒れちゃうんだものー!」
「医者は来なかったの?」
「来たよ!私が緊急に呼んで!でもそのお医者さんが
軽い貧血だから何も心配する事はないって!
今日は雨時々曇りだから木陰かベンチかで安静にしてれば
次第に目を覚ますって言うから私が付き添って
今まで面倒みてたのよ!それに青山さんのいびき途中凄かったよー!」
「レイコさん!今は西暦何年の七夕なの!」
「何で?2008年7月7日(月)の七夕じゃない!
もーう!確りしてよ!青山さんたら!青山さん
私達の3年目の恋人記念日にここに連れて来てくれたんじゃなーい!」

「うわーん!玲子さん!玲子さん!
怖かったよーっ!うわーん!」
青山はレイコを強く抱きしめながら泣いたー。
「車なくてごめん…!」
「そー言う事言わないの!もう帰ろ!電車で!
今度は青山さん!結婚記念日期待してるからね!
それに青山さん何であの仕事辞めちゃったのよー!
もっと世の中のバカ共と戦わなきゃだめよ!青山さん!
帰ったらすぐに仕事探すのよ…!」
「うん…!」