こんばんはふとん1



とっても久しぶりの更新無気力


妊娠33週から
全く更新できてなかったのですが、
5/9、予定日の11日前に
元気な男の子を出産しましたにっこり


5/8の深夜に弾けるような感覚があり、
トイレに行くと
シャバシャバの出血がありました。

聞いていた破水の感覚と
似ていましたが、
薄い血のように感じられたので
おしるしかな?と思いながらも
念の為病院へ。

そこで簡易的な検査をしたところ、
羊水ではなさそうとのことで、
帰って良いとの指示でした。

そしてちょうどその日の9時から
定期検診だったので、
シャワーを浴びて、
寝不足のまま病院へ行き、
破水じゃなかったみたいです。
と伝えたら、
念の為もう一度診てましょうと言われ、
子宮口グリグリとともに
検査したところ、
やっぱり破水していました、、(笑)
痛かったな、、、。


なので、急遽その日の午後から
入院となりました驚き

そして、次の日まで陣痛がこなければ、
誘発分娩になると伝えられ
ドキドキしながら入院バッグを持ちに帰り
病院へ行き、
ベッドで横になっていました。

そして日付が変わり5/9の深夜2時頃。
子宮が収縮する痛みで起きました。
そこからウトウトしては痛みで目が覚め、
3時間ほどその状態が続きました。

あたりが明るくなりだした頃、
ついに声が漏れてしまうぐらい
痛くなったので、
分娩台のあるLDR室へ。

このタイミングで旦那にも
来てもらいました。


そこからは地獄の本陣痛。
痛いやらもう無理やら
旦那の名前やら
まだ産まれないの?やら
叫びながら旦那には
お尻の穴にテニスボールを押し当ててもらい、
耐えていました。

そして、午前9時
子宮口がほぼ全開となり
いきんで良いと指示がありましたが、
陣痛が痛すぎて
いついきめばよいか
わからない、、(笑)

20回以上は頭の血管が
切れるんじゃないかというぐらい
硬い便を出す気持ちでいきみました。

この時力を入れすぎて、
痛すぎて
本当に息の吸い方を
忘れてしまったのを覚えています。


そして、10時すぎ、薄毛ちゃんだねー!
頭が見えてるよーと言われ
触ってみる?とお誘いがありましたが、
痛すぎてそれどころじゃないので
お断りしました真顔

そして、股に硬い何かが挟まる感覚があり、
股の裂ける痛みに耐えながら、
本気でいきんだところ
急に、
力を抜いて!!!!
と言われ、
今までずっと力を入れていたものだから
力の抜き方もわからず、
股も裂けそうだから強く押し出したいし、
全力で息を吸いながら
股やお腹に力を入れないように
頑張りました。

そして11時1分
大きな産声とともに、
元気な男の子が誕生しました。

私の驚愕病が遺伝する可能性を考えて、
脳神経外科、小児科の医師、
産婦人科の医師、立ち会いの元でしたが、
生まれてきてくれた我が子には
驚愕病の症状は見られませんでした。


本当にホッとしたのを覚えています。

念の為2日間は
心電図モニターをつけて、
新生児室での預かりとなりましたが、
変わらず元気なので予定通り
2日後には母子同室となりました。


そこからの
育児は想像以上に大変で、
ブログを更新するなんてもってのほかな
怒涛の日々を過ごしていたら、
いつの間にか梅雨が明けていましたね。


生まれてから約3ヶ月が経とうとしています。


まだまだ大変な時期なので
早く大きくなって欲しいなと思ったり、
愛しすぎて、一生このまま
大きくならなくていいと思ったり、
矛盾だらけの私です。


ちなみに今のところとても健康で、
予防接種も当たり前にできたし、
大きな音などにも過剰に
反応することもないので、
驚愕病も100%遺伝していないと
言ってもいいと思います。

本当に良かった。



私が服用する驚愕病の薬
リボトリールは
薬のしおり上では、
授乳は禁忌とされていましたが、
論文を見たり、
服用して授乳した方の話を聞いて、
母乳育児のメリットとリスクを
秤にかけたところ
授乳をする決断をしました。


その決断をしたにもかかわらず
私の母乳量が増えずに、
結局完ミよりの混合で
母乳育児もうまく行っておらず
くじけそうです無気力


また、忙しい日々ではありますが、
こんなに多く平日に時間を作れるのは
今だけと思い、
矯正歯科治療を始めました。


始めるにあたり、
食べ方の癖、
顎の力の測定など
様々な検査をしてくれたのですが、
その中に唾液からストレスを
検査する項目があり、
受けたところ、
60以上でストレスを多く抱えてる
指標になるらしく、
私の結果がなんと


112。

冷静にやばいw


なにがストレスなのかわかりませんが、
確かに満足していないこととしては
旦那が養子縁組している祖母と
同居のため
思うように家事ができないこと、
元々あった家に住んでいるので
ベビー用品も収納スペースがなかったり、
食器の洗い方、掃除の頻度、
衛生観念の違いが私としては辛いことです。


いくらいいおばあちゃんとはいえ、
そもそも他人と暮らすことへの
ストレスもあります。


きっと育児からくる疲労や
このような環境に置かれていることで
ストレス112と歯医者も過去一番だと
驚く結果を出したのだと思います。



そういえばここ最近ずっとお腹が痛くて、
下していて、
何か食べ物にあたったか、
冷房で冷えたかと思っていましたが、
神経性の可能性もありますよね爆笑


それでは夜もまとまって
寝てくれるようになった息子を旦那に預け、
湯船からまったり更新でしたにっこり



ご覧いただきありがとうございましたオエー