こんにちは

 

 

昨日の検診で

授乳について相談したことの

結果をお知らせします

 

 

 

 

 

結論

 

 

 

 

 

 

薬のしおり通りに

 

病院としては授乳を勧めることはできない

 

 

と言われてしまいました。

 

 

 

 

 

薬のしおり

 

 

 

 

 

 

オープンチャットで授乳をしたと教えてくれた方は

病院の薬剤師さんと母乳に移行する量を計算して、

母乳に移行するのは微々たる量だから

母乳育児に決めたと言っていました。

 

 

主治医にそのことを含めて報告したところ、

そういう計算はできないし、

そもそも母乳にどれぐらい移行したら

授乳をしてよいのか、ダメなのかの

判断がつかないと言われました。

 

 

先生によって、

判断が異なる現実を目の当たりにしました。

 

 

風邪といっても

行く内科によって処方される薬が

異なるのと同じことでしょうか。

 

 

 

もちろん私を拘束して

授乳をやめさせることはできないし、

最終決定権は私にありますが

医学的な知識もない一個人の私が

主治医の了承を得ずに授乳をするリスクを

冒すことはできません。

 

 

 

なので授乳を可能とするエビデンスを

集めて主治医に納得していただけるように

各方面に相談してみようと思います。

 

 

今日もリボトリールを服用しながらの

授乳について可能と考えるクリニックのホームページ

(引用元がはっきりと記載されている物)や

論文をかき集めてみました。

 

これであとは驚愕病の論文を出している方の

太鼓判を押してもらえることを願います。

 

 

 

 

母乳を与えることで私にあるメリットとしては

 

オキシトシンの放出により出産後の回復が早い

排卵制限により、卵巣がんのリスクが減る

エストロゲン放出により乳がんリスクも減少

母乳で育てることで家計にもやさしい

調乳の手間がない

 

などが挙げられます。
 
また、子に対してのメリットとしては
 

子の成長に合わせた成分の入った母乳を飲むことで

免疫機能が発達する

とくに欧米において、母乳栄養、母乳育児が児の

認知能力を向上させるという多くの報告があります。

 

 

また、私はアトピーなので

家族歴がある場合でも

アトピー性皮膚炎のリスクも減少するようです。

 

 

デメリットとしてはまず大きいのが

リボトリールを服用するため、

無呼吸・黄疸のリスクがあることです。

また、母乳の方が子に合わせた栄養素しか入っていないので

睡眠時間が短くなる傾向にあるようです。

妊娠中と同じく食生活や

飲酒・喫煙に注意することも

必要になることをデメリットと感じる方もいるでしょう。

 

 

私にはこれぐらいしかデメリットとして

考えられないのですが、

見た目を気にする場合は

形が崩れてしまう事を

デメリットに思う方もいると思います。

 

 

正直母乳が順調に出るのかわからないし、

”完ミ”と呼ばれる

完全に人工乳で

育て上げられた方もいます。

 

 

一概にどちらが正しいとは言えませんしわかりません。

 

 

母乳育児・母子同室を推奨する病院で

薬のしおりに記載があるからと

患者の意見を一蹴して

検査も、調査もしてくれないのは

不親切だと感じてしまいました。

 

 

病院側も

人の命に関わることなので

安易な判断・発言ができないことも、

避けるべきとされる薬を服用する私に

人工乳があるにも関わらず、

母乳育児を許可するリスクを冒す

必要がないのもわかります。

 

 

安全牌を選ぶことが

私やこれから産まれるわが子に

最適な答えなのでしょうか。

 

 

あげてもいいなら母乳をあげたい。

 

 

私が願うのはただそれだけです。