こんにちはにっこり

 

 

今日は関東では雨予報ですが、

気温が高く、寝てしまいそうなので

久しぶりに近況報告します。

 

 

特に、変わったこともありませんが、

夫婦になって初めてのバレンタインを

過ごしました。

 

ただ私の結婚生活は少し変わっていて、

旦那が養子縁組をしている祖母の家に

今は3人で住んでいるので

私たち二人+おなかの子。

というわけではありませんでした。

 

 

+おばあちゃんと猫です。

 

 

今までは、

バレンタインは実家で作り、

おうちかどこかに渡しに行くというのが

恒例行事でしたが、

今回からは一緒に住んでいるので

運ぶ手間がなくなり、楽になりました。

 

 

 

と言いたいところですが、

 

 

 

台所の主導権は私ではないことと、

製菓材料や用品の品ぞろえが実家より悪いので

バレンタインを実家に作りに帰り、

また持ち帰るという

今までより一旦実家に帰るという

1工程増えたので

少し大変なバレンタインになりました。。

 

 

 

また、私も運びやすいものを作れば良いものを

赤と白のコントラストに惹かれ

パンナコッタという

運びにくいものを作る始末。

 

 

どうしようもないですね。

 

 

 

 

 

ちなみに完成品はこちら

 

 

いちごのパンナコッタ

 

 

この時期らしいかわいい見た目になりました。

 

原価は180Lのカップ4つに対して

いちごを150ℊ使うので

価格の高い今年は

費用対効果は低いですが、

混ぜて冷やして固めるだけなので

時間帯効果は高めです。

 

 

YouTubeからレシピ見つけましたので

ご興味ある方は是非よだれ

 

 

夫も喜んで食べてくれたので

旦那だけに作る最後のバレンタインとして

頑張った甲斐がありました。

 

 

来年からはお腹の子にも

あげることになるので

本命が二人ですにっこり

 

 

また、毎年1種類のみだと寂しいので

3種類程度作るのですが、

今年は長時間立ちっぱなしが辛いので

少し手を抜いて

マフィンと苺のトリュフを

サブで作りました。

 

 

トリュフの方は元から

いちごフレーバーのついたチョコを溶かして

生クリームと混ぜました。

 

すると通常のチョコレートより

油脂分が多いことで

テンパリングがうまくいかず

完全に分離し、あぶらまみれの肝臓のようなものができました、

 

 

油脂分の多いチョコレートは

低温で湯煎にかけてから

室温に戻した生クリームと合わせるか、

人肌程度に温めた中クリームを少量ずつ加えないと、

私のような失敗を犯すことになるので要注意です。

 

 

また、マフィンの方もレシピには

牛乳とあったのですが、

しっとり濃厚に仕上げたかったので、

トリュフとパンナコッタで余った

生クリームを使用してみました。

 

すると油が多いせいか

表面が焦げたバサバサのマフィンが

完成しました。

 

こちらもなおざりにした結果です。

 

 

こだわりの強い私は

トリュフとマフィンを作り直して

納得のいく完成品は渡せましたが、

想定の二倍の労力と費用を費やしました。

 

 

 

余談ですが、いちごチョコレートのテンパリングは

2回目も失敗してしまいました。

 

 

 

知恵袋で少量の生クリームを加えると

復活する場合もあると

ベストアンサーを見つけたので、

トライしたところ、

少しざらつきは残りましたが、

分離した状態がもとに戻りました。

参考にしてください。

 

 

包装に取り掛かれたのは

深夜0時の事でした。

 

 

 

みなさんもお菓子作りをする際は

手間を惜しまず、

レシピ通りに作ることをお勧めします。

 

 

 

 

それでは以上で我が家の変わった

バレンタイン作りの報告とさせていただきます。