久々に登山したいという友達と一緒に神奈川県の秦野市にある鍋割山に登った⛰️🚶



大倉から二俣経由で登って、帰りは隣の塔ノ岳登ってから帰って来ようと思ってたけど、鍋割山が思いの外キツくて、結局帰りも同じコースで帰ってきた😅




鍋割山は、前半は平坦な道を歩き、地蔵や山の恩人の胸像を見て楽しむ余裕もある



途中沢があって、ここを越えてからが本番❗
ほぼ下りや休憩スペース無しのノンストップ上り坂が容赦無く登山者をコロしにかかる😱
右足の膝が謎の激痛に襲われ、終盤は右足が曲げられなくなった
ず〜っと左足に負担かけてたせいか、下山後3日以上経っても残る激しい筋肉痛😩


宙に浮いてる神秘的な大木


頂上付近では、真正面にくっきり大きな富士山が見える


鍋割山の頂上では、名物の鍋焼うどんが食べられる
建物の中には入れないから外から声をかけると、ヨボヨボのおじいちゃんがのそのそと出てきて「いくつ?」と聞かれる


友達は前に食べたから今回は食べなかったけど、前回食べた時と具が変わっていて、今回の方が豪華らしい

「食べればよかった」と後悔していた(笑)


鍋焼うどんは、最っっっ高に美味しかった😆

たぶん、山の下で食べたらそこまで美味しく感じなかったんだろうけど、足を痛めてまで苦労して登ってきたのと、頂上からの絶景もあって、相乗効果で美味しさ100倍増しでしょ🎵😋