パリ。行ってきました
同行するみなさんは、母の病状のことをご存知だったので
「トイレはどう？」
「辛くない？」
「食事は？」
などと、ものすごく気にかけてくださって・・・
とても助かりました。
当のご本人は、なんせ付き添いが娘なもので呑気なもんです
少しだけお付き合いがあって、そのときはちょっと疲れたみたいですが
その後は、歩くは歩く・・・
ものすごく二人で歩き回りました。
母は美術館や観光地は観ている所が多かったので、
今回は行った事ないところへ連れて行ってあげよう・・・
と頑張って調べてました。
一応数件、調べたところへは行けたんですが、
その道中のウィンドウショッピングが楽しくて時間が足りませんでした
楽しみながら歩いたので、
いい運動になったし免疫力もアップしたかなぁ～と。
お通じもよくて、本当によかったです。
「来年もついてきて
」
と目標もできたので、それに向けて頑張りたいと思います
ただ・・・
わたしが日本を離れるときとても寂しそうだったので、
ダンナの出張にくっついて帰ろうかと、サプライズを検討中です
母はシャンソンを習ってます。
うまくないんですけどね
その先生が母のことを気にかけていてくれて。
今度その教室のメンバーでパリでシャンソンを歌うツアーがあると。
当然母は教室のメンバーなので参加するつもりでいたのですが、
再発したことであきらめてました・・・
治療方針を決めてから、食事療法、温熱療法・・・
母は頑張ってます。
それで父から
「旅行へ行ってもいいよ」
の許可がおりたのです。
母がパリへ行く話しをダンナにしたら
「ついていかなくていいの？」・・・と
「まさかぁ・・・」
とわたしは話していたんですが
この前帰国したときにダンナがこんなこと言ってたよ～と
チラッと話をしたら母はすっかりその気になって。。。
「ついてきて～」
と言われてしまいました
ダンナにそのことを話したら
「いいよ」と。
まぁ、さすがに"ダメ"とは言えないですよねぇ～
ダンナには申し訳ないんですが、急遽旅行へ付き添うことになりました・・・
父は自分がついていきたい勢いだったので、
わたしがついていくことになって、ものすごく安心しているようです
そうは言っても普通には旅行できないので
その期間中の食事、日本から準備して持っていくことにしました。
肝心のシャンソンですが、今回はオールフランス語。。。
母にはストレスになるってことで、歌うことはパスすることになりました・・・
若干・・・
何のためのパリ行き？？？
って感じですが、久々の母娘の旅行？ができることになりました。
せっかくのチャンス。
楽しんできたいと思います
今日、ダンナが帰ってきます。
わたしが日本に帰ってきてから昨日まで
おかげさまで、いっぱい親孝行できたかな～
週２のソルトスタジオ通いと、週１の温泉治療。
フルに付き合ったかも・・・
どっちも自分にもいいことだし、
わたしが付き添うことで、父も安心していたみたい。。。
母は「びわの葉温灸」をしているんですが
温灸している部分が赤くなってるんですよね～
おそらく低温やけどになってるんだろうと思うんですが・・・
患部にはオロナインを塗ってるそうですが
何かいいものないかなぁ～
温泉に入るときに、気にしてるんですよね～
オロナインよりメンソレータムの方がいいかなぁ～とか
いろいろ考えてはいるんですが。。。
なにせ治療しているわけで、それをやめるわけにはいかないし・・・
難しいところです・・・
