こんにちは

 

心理セラピストの根本ゆずです。

 

前回は

 

人間関係をよくするための視点として

 

役割期待のずれや境界線についてお伝えしました。

 

 

 

 

今回は

 

散歩というテーマです。


 


散歩中に見つけた神社で撮った立派な木🌲 感動〜

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みなさんは普段の生活の中に

好きなものや心地よさや安心感を与えてくれるものなど

様々なものに囲まれていると思います。

 

私が普段の生活で意識して

楽しみながら実践していることの中に

散歩があります。

 

私の尊敬する方々が

散歩を日課にされているからというのが

はじめたきっかけでした。

 

まだまだ日課とまではいかないけれど

少なくとも週に2~3回くらいは散歩しています。

 

目的はいくつかあって

 

1)体力をつける

 

2)楽しい、楽しむ

 お日様🌞と仲良くなって、精神的にも安定します(笑)

 太陽の光が精神面の健康に大きく寄与していて、

 毎日少しでも日光を浴びることが

 精神の健康に有効であることが実証されています。

 普段気が付かない小道を歩いて、

 時々出会う衝撃的な風景にわくわくドキドキします。

 季節ごとの移りかわる風景や花などを楽しむことができます。

 

3)ときどき収穫がある

 田舎のほうに住んでいると出会うことがあるんですが

 道端に無人で野菜が売っていたりします。

 野菜の自動販売機とか

 台に野菜が並べられていて小銭入れが無造作においていたり。

 この道端の野菜販売に私は目がないんです。

 だって、と~っても美味しいんです。

 そのうえスーパーより劇的に安い!

 土がついたままだから日持ちがする!と三拍子そろってます。

 

3)グラウディング

 歩きながら

 地面と足の裏の感覚を感じてみたり、

 地球の真ん中と自分が重力でつながっているんだなとか

 そんなことを考えてみたりします。自己流です。

 大地とつながっている感覚は私にとって大切なお守りみたいなものです。

 

 

散歩をしていると

この詩がときどき頭に浮かんできます。

 

みつをさんの

 

「雨の日には雨の中を

 

 風の日には風の中を」

 

という有名な詩です。大好きです。

 


 

なぜ自分はこんな苦しみにあうんだろう

そんな苦しい時期に

私を支えてくれました。

 

地に足をつけて

 

苦しみや悲しみ、辛い気持ちの中

 

もがき、あがき、困難な中にいながらも

 

一歩ずつ一歩ずつ歩き続けていく

 

そうやって耐え頑張っていく姿に

 

自分を重ね合わせ

 

頑張ることができました。

 

 

体とこころは深くつながっていますよね。

こころの調子が悪いとき

体を鍛えるというアプローチも

有効だと思っています。

気分転換に散歩など体を動かしてみるというのはいかがでしょう?

 

最後までおつきあいくださって、ありがとうございました。

 

✨感謝✨

 

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能登半島の震災被害で

 

苦しみの中にいる方々のことを

 

いつもおもっています。

 

少しでも安心と安全に

 

つつまれますように