さて

無事に 三浦の焼きそばを
たらふく食べたその夜の

晩酌の あての酒のあては







最上地方の名物『馬刺』


ほとんどのスーパーに
ででん!と 普通に鎮座ましています。


さきほど

あての 酒のあてと書きましたが


詳しくは

あての旦那の酒のあて




こう見えて お肉全般が苦手なんです。


この山盛りの
馬刺を
ヨーガ講師 アッキーコとマスターブーの二人で

『お前 何枚食った?』

だの

『こっからこっちに進入すんなよ!』


などと 醜い争いをしながら

二人でペロッとやっつけました。


あ~
おぞましや~


後は
近くの川でとれた

天然アユの塩焼き&味噌焼き







頭からパクり




山形は

かつて 最高気温が出たほどの
暑い地域ですが

お盆を過ぎると

朝晩

めっきり涼しくなり

窓を開けて寝れないほどの涼しさで

毎日 快適な眠りについていました。





そして

田舎の朝御飯






なす漬け


昔?今でも

なすの中だけ きれいにくりぬき

皮に舌を入れ


『べー』と紫色の舌を出し

一人で大ウケしている姉!

妹ながら

将来を心配したものです。

なす漬けを食べると血が騒ぐのか
未だに べーっとしています。







しそ巻き

山形の郷土料理です。
各家庭で

中に入れる味噌の味が違い

我が家のしそ巻きは

味噌と 青唐辛子を細かく刻み

化学調味料と 少しのみりんを入れ

弱火で練り上げ

しその葉二枚重ね 油でカラッと揚げます。

今では 関東あたりのスーパーでも
大分見られますが

甘いのが嫌いなので

やはり
母がつくるしそ巻きが
一番好き!

死ぬ前に食べたい逸品です。

未だに これを作ると

家族 争奪戦が勃発します。

ひとまきでご飯三杯行けるな!

どんだけ 食べるんでしょうね…







そして ご近所からのお裾分け

なすとししとうのすあげ

普段独り暮らしの叔母ですが

ご近所が みな親戚の為

果物や 野菜は

常に頂いたり

一緒にお茶を飲んだりと

楽しい生活を送っております。


さて

おなかも満腹になった所で


アッキーコの自宅 山形市内へと向かうのでした。














まだまだつづくよ(^-^)/














Android携帯からの投稿