昨日

初老の御婦人が 御一人で

lunchに来て下さった。

カレーを美味しそうにお召し上がりになり

食後の コーヒーをすすりながら

とても 優しいお顔で

『Kareiko』さんの 絵を
じっと見ておられた。


何でも

御一人で海外から絵本を輸入し

それを 学校や図書館に 卸ているとか…

御婦人はこうおっしゃった

『初めて入ったけれど 本当に素敵な空間ですね…
何かしら?

不思議ね~…

何とも言えぬ 幸せな気持ちになったわ』

月桂樹と
御婦人の やさしい笑顔が

まるで

絵本の中の

一ページに見えた。


私達が描いていたものに

少しずつ 近づいているようで

私も 幸せな気持ちになった。






そして


辛くなると

私は このカードを見ます。

いつも

あたたかい笑顔を降り注いでくれる人






何枚目になるだろう?

一杯になったカードに

メッセージを下さる。

こんな 優しい言葉たちに

私達は 支えられている…










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