この方のお話はわかりやすい。
「光る君へ」で話題となった源氏物語も、いろんな方の現代語訳が出てますが、おすすめは田辺聖子さんです。


高校のときに、書道の先生に薦められてこの本を飲みました。古典の授業って苦手でしたが、この本を読んで「え、シンデレラストーリーじゃん」って感じました。古典なんて《授業で習うわけわかんないヤツ》という認識でしかなかったヤツ😅(数学とか化学も同様)でも、この本読み終わってから、『昔の人も、私たちと同じような感情があって暮らしがあって、生きていたんだよな…』と思ったら急に作中の登場人物達に親近感を覚えて、『当時の人達の物語』としてお話を理解しようと思えるようになりました。


【学び】とは何か?【生きるために必要なことは?】を考えるときに、この私の根っこの部分が疼きます。🌱

子供達がもう少し大きくなったら、私の体験談も踏まえてあれこれお話できたらいいな。


あと、絵本の会でも🌱


私という木が育つときの、

まだ土の中の根っこの部分。のお話。