私が彩雄喜さんに
足繁く通うようになり
マスターといろんな話をしてく中で

ある日
持ち込んだ
「企画書」

遊び心のある彩雄喜のマスター。

お店のスタンプカードを貯めていくと
主任から課長、
と、社員として昇格していく。
昇格した折には
その都度
特別な福利厚生が✨
私も、昇格した際に
なにか面白い事したいなぁ
と思い、社長に
持ち込んだのが「企画書」

その「企画書」が
「大人も楽しめる絵本」
だったのです。

マスターは急な企画書に
正直
「😅?」
だったような気がします、笑

企画書の意図や
絵本の面白さ、楽しさを
かいつまんでお話しし、
すっかり?マスターを絵本の世界へ
取り込みました✌️

とある書物に
「児童図書はおとなが考え
おとなが創造し、おとなが出版し、
おとなが子供に買い与える特殊性を
持っています。とうぜん親の価値観が影響する」特徴があると述べています。

大人が絵本や読書への関心がないと
家庭で絵本を読み聞かせする機会は
ありません。

絵本の面白さや読み聞かせの大事さを
知る大人が増えたら
子供が絵本を目にする機会が増えます。


今、子育てをしていて
感じる事や
司書をしていた経験を生かして
読み聞かせや絵本の会などの
イベントをしていきたいな。
と、思います。


彩雄喜さんでは
8月から
毎月「やぎさんえほんだより」
置かせてもらっています。