昨日のブログに「この週数の人ぜんぜんいない」って書いたけど、いたわ。


検索ワードを「切迫流産 入院」にしたら、早くて19週で同じような状況だった人のインスタぼちぼちヒットしたわ。


検索上手なあたしとしたことがぬかったぜ。


あと初期の出血の正式名称は、絨毛膜下血腫(じゅうもうまっかけっしゅ)だったのもメモメモ。


不妊治療からしてるからいろいろ人体のこと勉強になるわー。


今日は、夫と子供がお見舞いに来てくれておしゃべりした30分の癒しと、シャワー許可出て3日ぶりにシャワーした30分の癒しがあったので幸せー。


入院してることは特に発信してないけど、この先予定してた友達とか、たまたま連絡くれた友達には「切迫で入院してるねん」と正直に伝えてる。


そしたらとある友人が「大丈夫なの?私なら毎日泣いてるけど」って。


ぜんぜんそんな感情じゃなかったんだけど、改めて言われると確かにそうなってもおかしくないよなと。何で自分こんな冷静なんだろと。入院当日はもちろん動揺したけどね。


一つは楽観。お薬飲んで効果出てるし、毎日胎動あるし、赤子のサイズとかは問題なく成長してるし、出血ないし、おりものないし、ちょうど先週安産祈願も完了してるし、なんかきっと大丈夫な気がしてる。


もう一つは諦念というか、なるようにしかならないと思ってる。もちろん妊娠継続のために頑張るけど、そんときゃそんときよ。


あとはちゃんと情報収集してるから。切迫流産、早産、子宮頸管長、子宮口縛る手術、NICU……などなど、検索魔になって知識を入れてるから、無駄に不安にならないのかも。気になることがあれば医師にも看護師にも助産師にも質問してるしね。理解力とか言語化能力が高くて良かったと思う。


そう考えると、家族もそういうキャラなのも冷静でいられる要因かも。夫も子供も言語能力高め、論理的、理性的、ポジティブ、優しい、愛情表現ストレート、サバイバルスキルある、団結力ある、体力ある……不安要素がほぼない!


仲良し家族で良かったなぁ。四人家族になるのが楽しみだ!新メンバーしっかりお腹で育てるぞ!