こんにちは、シュンです。
部活を始めてからニキビが増え始めた・・
日差しが強い日は、決まってニキビが
たくさんでてしまう・・
あなたはこのようなことに
悩んではいませんか?
多くの学生が通る道である「部活動」
特に
テニス部、陸上部、サッカー部、野球部、水泳部
は屋外で行うので、
お肌は紫外線にさらされ続けているのです。
私は高校時代はサッカーをしていました。
毎日毎日一生懸命部活に取り組み
汗を流そうと水道場へ行くと
鏡に映っているには、ニキビだらけの私・・
毎日2回、しっかり洗顔しているのに
なんでみんなはきれいな肌をしているの?
こんなことを思いながら学生時代を
過ごしていました。
もし私が、当時の私に1つだけ
教えることができるとすれば
「そのニキビ、紫外線の影響かもしれないよ!」
と声を大にして教えます。
思春期ですから、
外でアクティブに活動することのほうが多いですし、
部活だってあるのに、紫外線にあたっていると
思春期ニキビが出来やすいというのは、
ちょっと困る話ですよね。
紫外線の対策としては
日焼け止めが効果的です。
しかし、
「紫外線がどのようにお肌に影響するのか」
ということを知らずに、
むやみに日焼け止めを使用すれば
ニキビが顔中に増え、
なす術がなくなってしまうかもしれません。
理解度が高いと、危機感も変わってくるため
明らかに継続性が付きます。
ですので、
どのような日焼けが止めがいいのか・・
どのように塗ればよいのか・・
を知っていただく前に
今回の記事を通して
紫外線とお肌の関係についてしていただきたいです。
活性化酵素が発生!
紫外線を浴びたときにお肌がダメージを
受けるために、活性酵素をを大量に生成しています。
これが皮脂を酸化させて毛穴を詰まらせ、
ニキビをひどくさせるのです。
特に思春期の肌は皮脂が多い状態ですから、
酸化して出来る過酸化脂質は大量になる可能性があり、
いままで思春期ニキビをなんとか免れていた人の肌にも
トリガーをひいてしまう可能性があります
角質が厚くなる!
紫外線から肌を守るために、一番表面にある角質が
分厚くなって肌をガードしようとします。
これによって毛穴に古い角質が詰まりやすくなり、
ニキビを発生させやすくなるのです。
新陳代謝が悪くなって乾燥しがちなので、
どんどんボロボロの乾燥ニキビ肌が進行してしまいます。
皮脂の中にスクワレンという成分があるのですが、
これが紫外線で酸化しやすくなり、連鎖を起こして
どんどん皮脂を酸化させるのです。
毛穴を黒ずませて詰まらせる作用もあるので、
美容的にも大敵です。
さぁ、いかがでしたでしょうか?
あなたは、紫外線について
どれくらいご存知でしたか?
危機感を自身に植え付けることは
「継続」につながります。
次回は、
「正しい日焼け止めの選び方」
を伝授しますので
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