世の中には
色んな考え方があり


必ずしも
自分と同じ思いを感じたり
ものの捉え方をする人
ばかりではない



ちゃんと考えたのは
20代初めの頃でした。



東北放送の生放送で
2大政党を
前向きに捉えた話をした際に


自分の価値観がすべてだと思うな


とあとで先輩から
怒られた時でした。


確かにその通りだと
冷たい水を浴びた気分でした…

局の看板を背負うというのは
そういう事だと
その時改めて思ったわけで


しかし
その看板が外れ
自分の色が求められるようになってからも


いつも
新聞はなんて言ってるか
他のニュースキャスターは
なんて言ってるか
ここまでだったら
言っていいのか

なんて


いつも
世論がどこにあるのかを
気にしていた自分。


このブログを書く時だってそう。

やっぱり怖かったのです。
(専門の天気の事以外


そうやって
自分の意見を決めるのは
おかしいんじゃないかと

アメリカ人に言われて、
初めて
そんな自分の弱さを
思い知ったけど

それでも
やっぱり
変えられないのは
それがしみついた
自分の価値観なのか…


自分が何かすれば必ず
反対する人の声もある。

それに
耳を傾けられなかったら
裸の王様になってしまうから

もちろん
受け止めなければいけない。

でも
自分は自分なりの価値観で
正しいと思った事を
信じてやっていかなければならない。

それが
自分らしく生きると
いうことだと思うからです。


世の中の
日本人の価値観の中で
家族の友人の価値観の中で
生きていて

守るべきものがあって


その中で
自分という価値観で
進まざるを得ない


だからこそ
楽しまないと
人生もったいないからです。


子供を産んでから
周りの意見が怖くて
外に出られなくなった

という
お友達がいました。


なんとなく
気持ちわかる気がします。


世の中の価値観の中で
苦しめられてしまっている


そんな必要ないんだよ。

みんな違って
みんな大変で
みんな頑張ってるから


一緒に
楽しもう⭐︎

気にしなーい( ̄▽ ̄)


これは
あくまで
私個人の考えですが…

そんなメッセージを
ここに残します。



ネモミ