日本最大級の
環境展示会
エコプロダクツ２０１１
展示と並行して
シンポジウムが
行われているのですが
その一つ
「女性が考えるエネルギーの未来シンポジウム」
に参加させて頂きました。
こんな
大きな会場で
大勢の方が
いらしてくださいました。
進行は「eco mom」プロデューサーの久川桃子さん
自分は
パネリストとして
日野 由香里さん（資源エネルギー庁 新産業社会システム室室長補佐）
高瀬 香絵さん（科学技術振興機構 低炭素社会戦略センター研究員）
土肥 英幸さん（JX日鉱日石エネルギー
新エネルギーシステム事業本部 エネルギーシステム開発部長）
と一緒に
お話ししてきました。
といっても
私は
みなさんが
描く未来の形に
感嘆するばかり
震災を受けて
電気をためるという事や
自分の家で
発電できる
独立、分散型の
発電システムに関心が高まる中
日本の
ＩＴ技術を屈指し
スマホを使った
電化製品の操作や
自分で
電気を管理して
余ったものを
地域（コミュニティー）で
やりとりする仕組み
まさに
スマートコミュニティーは
もうすぐそこまで来ているんだと
改めて思いました。
自分・・・
アナログだからな・・・
と
ちょっと
乗り遅れそうで怖いけど
そこは
賢くなって
うまく
自分の家に
とりいれたいなと
思いました。
そうそう
自分で発電するようになれば
天気予報は
より重要性を増してくるので
わたしの
仕事が役に立つかも？！(￣▽+￣*)
もう
マンション用の
太陽光電池も
実際に実験に入っているとか！
エネファームも
それ単体で停電時に発電できるように
さらに改良されているらしいです。
こういう情報に
敏感になっておくことは
主婦としても
大事だなぁ～
と
改めて思った一日でした（^^）
ネモミ