きょうは
環境省のＷＥＢページに
掲載予定の
インタビューのお仕事を
してきました
環境省が発表した
地球温暖化対策の
「中長期ロードマップ」
2020年までに
1990年の
２５％の二酸化炭素を
削減するために
いったい
どんな社会を作っていくべきか。
きょうは
そのために
「住宅」をどうしていくべきか
住宅・建築物の博士
村上周三先生に
そして
「自動車」をどうしていくべきか
大聖康弘先生に
お話を伺ってきました。
ベビが40歳になる
2050年には・・・
ほぼ車は
環境対応車に
なっているだろうとのこと
そんな中
ハイブリッドだったり
電気自動車だったり
いろいろな環境に配慮した車が
あるなかで
例えば
田舎では
カソリンスタンド自体が
あんまり存在しないし
ガソリン代も
高くなることから
家で簡単に
充電できる
電気自動車の方がいい
など
その人、地域
に合わせた車を
それぞれが
選択していく世の中になる
という話に
大変納得しました。
電気代は１㎞走らせるのに
1円くらいというから
これまた驚きでした。
また
住宅も
断熱材はほぼ
全面的に
義務化され
そのおかげで
二酸化炭素排出量が減るだけでなく
体に優しい家ができ
健康にもいい
という話に
大変納得！！
確かに
冬になると
高齢者の死亡率は上がってます。
乳幼児の
死亡率も
下がるだろう
とのこと。
2050年には
私の孫にも
優しい家になる
ということです(^-^)/
アカデミー賞の
「つみきのいえ」
みたいに
おうちを大事に長く使って
思い出を大事にできる人に
育ってほしいですもんね。
と、
孫に思いをはせたところで
きょうの
夕飯
焼き豆腐と大根のネギソースサラダ
豆腐が
あまってまして（＾＾；）
切干大根の煮物
などです。
やっぱり
体に優しい食事
も大切ですよね
では、また！！
ネモミ