NEMOの通販専門店ニーモライフの新居です
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登山テントといえばNEMOのタニ
さまざまな雑誌やランキングなどでもたびたび登場する人気のテントです
実は、このタニはNEMOが日本の山岳シーンで使いやすさを追求して開発したフラッグシップモデル
山のことを知り尽くしたNEMOが作り上げた日本専用モデルなんです
人気が出ないはずはありませんよね
では、どこが日本向きなのでしょうか
詳しくみていきましょう
とにかく換気能力に長けている
湿気の多い日本ではテントと外の気温差が生じ、中に結露ができやすい環境です。
NEMOはそんな日本の気候にも対応できる換気機能を多く搭載しています。
ジッパー式ベンチレーションで換気を促す
後部には空気循環を高める、ジッパー式のベンチレーションが搭載されています。
内部からの開閉が可能で、テント内の状況に合わせて開いたり閉じたりすることが可能。
メッシュ部分も上部が開くようになっているため中から手を出すこともできます。
これによりテント内の熱気と湿気を排出し、温度を調節ができるため結露を軽減できます。
フロントドアの下がメッシュにできる
フロントドアの下半分はジッパーにより2重構造になっており、メッシュにすることができます。
フルクローズすれば風が入ってくることはなく、換気したい時にだけメッシュにでき、湿気の多い日でも安心です。
ベントストラットによりフライシート内の換気も良好
フライシートの前後にも、換気用のベントストラットを装備 。
雨天時にもテント内を濡らさずに換気できます。
また、前室下部にも追加でベンチレーションを設置することが可能。
外気を内部に取り入れやすくなっているため、テント内の温度調節に役立ちますよ。
雨や水濡れにも強い
日本はアメリカなどに比べ雨も多い地域です。
雨季などもあり、山岳地帯でも雨天に見舞われることもよくあります。
そんな気候に対応した作りになっているのもNEMO タニの特徴です。
インナーテントだけ先に収納可能
コーナーアンカーはインナーテントから簡単に取り外しすることができます。
雨天時にはフライシートを残し、先にインナーテントだけ外してフライシート内で畳むことができるため、濡らさずに収納することもできます。
撥水加工で水滴が染み込みにくい
風の侵入を防ぐウインドブロックナイロンを採用しているインナーテントには、撥水加工も施されています。
フライシートの内側に結露して水滴が落ちてきたとしても、インナーテント内部に染み込みにくくなっているためテント内が濡れる心配を軽減。
雨天や結露の起こりやすい季節でも安心です。
素早く収納できるコンプレッション機能付きのスタッフサック
素早くパッキングできるように、コンプレッション機能付きのスタッフサックが採用されています。
くるくる巻いてバックルで止めるだけなので簡単。
もし雨が降っていても素早くコンパクトな収納が可能です。
タニのラインナップ
タニは、1Pと2Pの2種類を展開しています。
日本専用のNEMO『タニ』を体験してみよう!
NEMOが日本の山岳シーンのためにデザインした「タニ」
自然に溶け込むNEMOカラーとスタイリッシュなデザイン、高温多湿の日本に対応した機能性で山岳シーンで愛されるモデルです
これから山岳シーンでキャンプしたい方や、新しいテントを探している方にぜひおすすめなのでチェックしてみてくださいね