NEMOの通販専門店ニーモライフの新居です音譜

 

 

本日も、当店のブログをご覧くださり、心よりありがとうございますラブラブ

 

 

キャンプやアウトドアに欠かせない寝袋目

 

 

NEMOの寝袋はさまざまなラインナップがありますが、実はその全てがNEMO独自の形である『スプーンシェイプ』と『マミー型』で作られていますグッド!

 


今回はスプーンシェイプの形状やラインナップを解説。合わせてNEMOのマミー型もご紹介しますパー


寝袋選びに迷っている人やNEMOの寝袋のことを詳しく知りたい人におすすめの内容になっているので、ぜひチェックしてみてくださいラブラブ

 

 

「スプーンシェイプ」ってどんな形?

 


ニーモ ディスコ


スプーンシェイプは肘と膝にゆとりをもたせ、自然な寝相に適した形状。

 


NEMOのメンバーが長年デザインを考え、研究を重ねて辿り着いた形です。

 

 

自然に横向き寝や寝返りがうて、リラックスして眠れるシュラフとして誕生しました。


アウトドアでも窮屈さを感じることなく、ゆったりと眠れるNEMOのスプーンシェイプは多くの人に愛されています。

 

 

他の形状と比べてみた

 

 

封筒型 スプーンシェイプ マミー型 比較


通常寝袋は大きく分けて「マミー型」「封筒型」が一般的です。

 


今回は代表的な形状のこの2つと「スプーンシェイプ」を比べてみました。



 

 

メリットとデメリットの部分を見るとわかりますが、「マミー型」と「封筒型」のメリットを合わせたのが「スプーンシェイプ」です。

 


快適に眠れるように設計されていながら、省スペースも実現しています。
 

 

ニーモのスプーンシェイプとマミーの特徴

 

 

ニーモ フォルテ


スプーンシェイプには「リラックスドスプーン」「クラシックスプーン」「ウルトラライトスプーン」があります。

 


また他にもNEMOには軽量でコンパクトな「マミー」を加えた4種類あるため、自分に合ったものを選べます。

 

ここからはそんなNEMOの種類別の特徴、ラインナップを一挙にご紹介します。

 

 

エントリーユーザーも快適な『リラックスドスプーン』



スプーンシェイプの中で最もゆとりがあるタイプ。
 

 

家の布団で寝ているかのようなリラックスできる体勢で眠れ、窮屈さを感じることがありません。

 


初めてアウトドアシーンで眠る人でも、自分の家のようにゆっくり寝れます。

 


寝ている時にアグレッシブに動く人や、窮屈なのが苦手な人にぴったりのタイプです。


TENPO(テンポ)


ニーモ テンポ
 

 

最もゆとりのある形状をしたリラックスドスプーンに、ポリエステルstratofiberを使用した『テンポ』
 

 

十分にゆとりのあるサイズ感で、アウトドアの違和感を感じることが少ないのがメリットです。
 

 

封筒型のシュラフと比べても居住性は劣ることなく、よりコンパクトに収納できるため持ち運ぶことを想定したエントリーユーザーにおすすめ。
 

 

また、NEMOの中でもコスパの良いタイプなので、最初の寝袋としてもいいでしょう。

 

 

 

 

あらゆるシーンに適した『クラシックスプーン』



スプーンシェイプの標準的なタイプです。

 


寝心地と携帯性の両方を兼ね備えたバランスの良いモデルで、リラックスドスプーンよりもやや細めですが窮屈さはなく楽な体勢で眠れます。

 


「ゆっくり寝たいけれど携行性のあるものが欲しい」というわがままな人にもぴったりです。



DISCO(ディスコ)


ニーモ ディスコ


ゆとりを持ったスプーンシェイプの形に、軽量で保温性の高い最先端の650FPダウンを採用した『ディスコ』

 


撥水加工を施しているため、濡れにも強く万能なタイプです。
 

 

キャンプや山、バックパッキングなどあらゆるフィールドで活躍してくれます。


FORTE(フォルテ)


ニーモ フォルテ
 

 

『フォルテ』ポリエステル80%PCRを採用した、メンテナンスのしやすさと水濡れに強いのが魅力のモデル。
 

 

就寝時の自然な姿勢を保てるクラシックスプーン型と、PrimaLoft®️と共同開発したオリジナルの中綿を組み合わせたことで、保温性やコンパクト性を実現しています。
 

 

万能なものを探している人におすすめです。
 

 

サイドスリーパーにフィットする『ウルトラライトスプーン』

 


スプーンシェイプの最高峰モデルで、横向きで寝る人にぴったりのサイズ感で作られたタイプです。

 


余分なスペースを排除しながら、横向きで寝る姿勢にちょうどよく作られているのが特徴。


RIFF(リフ)


ニーモ リフ
 

 

『リフ』800FP撥水加工ダウンを詰め込んだ高パフォーマンスモデル。

 


縦型バッフル構造を採用し、バッグ内で寝返りをうってもダウンが偏らず、均等に体を温められます。

 


横向きで寝る人のことを考えて作られた形状が快適な眠りへと導き、ロングトレイルにも耐えられる重さと収納サイズを実現しています。
 

 

詳しい内容はこちら

 

 

 

ほとんど動かない人向け『マミー』

 


無駄なスペースを極限まで省き、軽量コンパクト性を重視したモデル。

 


スプーンシェイプシリーズではありませんが、このシリーズのソニックは膝周りをストレッチ構造にすることで、横向き寝や寝返りにも対応できる作りになっています。


仰向けでフィットするように設計されているため熱効率に優れ、寒い時期や高山での使用にも向いているタイプです。


フィットして眠りたい人や携帯性を最重要にしている人におすすめです。


KAYU(カユ)


ニーモ カユ


800FPダウン撥水加工ダウンを使用した軽量で暖かな『カユ』

 


スリムな形状で軽量を実現。保温性にも優れ、肩や首周りにハイボリュームのダウンチューブを搭載しているため冷気の侵入を防げます。
 

 

またバッグ内にDWR加工済みのタフタ生地を採用したことで、柔らかな肌触りで快適に眠れます。

 


コンパクトなので登山やバックカントリーなどに最適なモデルです。


詳しい内容はこちら

 

 


SONIC(ソニック)


ニーモ ソニック

 

『ソニック』NEMOの寝袋の中で冬に使用するモデルとして最もパフォーマンスに優れたタイプ。

 

 

800FPダウンで保温性が高く、ハードなフィールドにもしっかり対応してくれます。

 


体に張り付くようなスマートタイプではなくゆとりを持たせたマミー型なので、ストレスを感じにくいのもメリット。

 

 

膝部分にストレッチ構造を施し、横向き寝にも対応しています。


暖かいマミー型がいいけれど足を縛られすぎたくない人におすすめです。

 

 

詳しい内容はこちら

 

 

 

あなたの寝相にぴったりの形は?

 


ニーモ ソニック


ではそれぞれの特徴をわかってもらったところで、どの形状が自分に当てはまるのかチェックしてみましょう!


リラックスドスプーン

  • 寝相が悪い
  • 自由に動きたい
  • オートキャンプメイン
  • 体が大きめ


クラシックスプーン

  • どのモデルが自分に合うかわからない
  • キャンプや登山など幅広く使いたい
  • 締め付けられるタイプは苦手
  • 膝を立てたり折ったりする体勢が多い


ウルトラライトスプーン

  • 横向きで寝ることが多い
  • 寝返りは多くない
  • 携帯性を重視している
  • マミーは窮屈で苦手

 

マミー

  • 携帯性重視
  • 山を登りたい
  • 眠る時にほとんど動かない
  • フィットしているのが好き

 

どうでしたか?

 


チェックした数の多いものが、あなたにぴったりなタイプです。
 

 

それでも選べないという人は、その中でも絶対外せない最重要ポイントがあるものを選ぶといいですね。


携帯性を重視するならマミー、寝心地を重視するならリラックスドスプーン、バランスの良いものならクラシックスプーンやウルトラライトスプーンがおすすめです。

 

シュラフは快適に眠れる形を

 


ニーモのシュラフ


シュラフはアウトドアで妥協してはいけないギアビックリマーク

 


自分に合ったものを選ばないと疲れが残り、次の日に影響してしまいます目

 


NEMOのスプーンシェイプはマミーのような保温性やコンパクト性に優れ、封筒型のようにリラックスした眠りを実現できるいいとこ取りの寝袋シリーズひらめき電球

 


その中でもモデルが分かれていることで、自分に合ったものを選びやすいのもメリットですチョキ

 


ぜひ寝袋選びの参考にしてみてくださいねグッド!音譜

 

 

 

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