サッカー日本代表は29日、鹿児島県指宿市内での合宿5日目を迎え、鹿屋体大と30分を3本の練習試合を行った。DF内田篤人(鹿島)が吐き気を訴えて、試合途中で退いた。オフには1か月ほど休んだというが、「休んで治ると思ったけど治らない」と険しい表情を見せた。
この合宿では、主力の右サイドバックの位置を徳永悠平(F東京)に奪われており、「このままシーズンが始まったら困るよね」と焦りが感じられた。(スポーツ報知)
うーん、大丈夫か?篤人・・・
去年から、試合中の吐き気に悩まされてきた内田選手。
スタジアムで見ていた限り、2009年のシーズンのパフォーマンスは本調子の70~80%のデキに見えたし、鹿島ファンの立場であっても、
「これじゃ代表落ちしてもしょうがないなぁ」
と”残念だけど仕方がない・・・”という気持ちでいた。
しかし岡田代表は内田篤人を使い続けた。
「岡田氏ね」と言いたい訳ではない。
本心を言うと、「今年のW杯は出られなくてもいいじゃないか、なぁアツトよ」と思っている。
時間はかかってもコンディションを戻すことを最優先にしてもらいたい。
内田の魅力は、あの素晴らしいスピードはもちろん、グラウンドの端から端まで上下し続けるスタミナだ。
そう、他チームのサポーターは知らないかもしれないが、本来はスタミナ切れで途中交代するような選手じゃないのである。
本来のコンディションを取り戻すことが出来れば、相手チームの左サイドバックに本当にやっかいに思わせる選手だ。
サッカー選手の選手生命は短い。
サラリーマンが60歳とか65歳まで働けるのに対し、サッカー選手はゴン中山やカズなどの例外を除いてはせいぜい36,7歳までプレーできるかどうかだ。
体調を直すことに専念してもらい、メディア露出も控えて、本当のアツトのプレーを見せて欲しいものである。