企業が伸び悩む現状をズバッと斬る | ネモ1世のブログ

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日経BP社の日経BiZ COLLEGE
にあった記事から企業が衰退する現状について
ブラック社員を交えながらズバッと斬ってみたいと思います。
非常に長くなってしまうので、
今回は2回に分けます。

冒頭の記事
労働者派遣法改正案が3月11日に閣議決定され、
ますます派遣社員が増加することが予測されます。
…(略)
(http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20140325/389574/より抜粋)

派遣社員や契約社員を雇う
――90年代半ばまでの正社員中心とはうって変わり、
いまや雇用形態は多様化により
派遣社員や契約社員のいない会社は少なくない。
特に派遣の場合、下記にあるような
ケースは起こりうる話であろう。

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「部下の女性が自分の仕事しかしない。頼んでもミスが多い」と、
企画部の50歳の課長は細かい雑用や
他部署のサポートまで全部自分でしょいこんで、
いつもパニック状態です。
いくら夜中まで残業しても、仕事の効率は悪くなる一方です。
とうとう「派遣社員を付けてほしい。細かい仕事まで手が
まわらない」と総務部に悲鳴をあげました。

(同上記URLより抜粋)
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記事に出ていた契約違反
うんぬんの話はここの記事にまかせておき、
そもそも、なぜ正社員に頼れず、
正社員よりも給料が安い派遣や契約社員に依存する
ようになったのだろうか。

●「社員の育成放棄」の背景を考える

「教えたらさっさとすぐにやめてしまう」
新卒で3年以内に会社を辞めるに関する本が
出ていた(時期は2000年代初め)。
そのため、企業は正社員としての
雇うことも慎重になり始め、
転職回数の制限、年齢制限
(たとえば35歳を過ぎたら転職できない
 <35歳限界説>…(ToT)/~~~)
なんて言われてもいた。

確かに実際に起こっていた。
でも転職雑誌などには
年齢の限界うんぬんは
否定していることもあった。

ちょっと脱線したが、
すぐに辞めてしまう現状を打破するために
企業は社員の育成を放棄したようにも思える。

●転職する人の理由はステップアップが目的よりも
 会社としての魅力のなさ、将来性に悲観

でも、待ってほしい。
転職したい人は技術を磨いたらさっさと移籍するだろうか。
一部の人はステップアップ目的の人もいたかもしれない。

それよりも転職する最大の要因は、
会社としての給料や賞与、社員の勤務態度を見ながら
自分に合わない、あるいは将来結婚したら
とてもやっていけない等の理由により
見切りをつけざるをえなかったことにあるのではないか。

そういう事情を上の立場のものが
社員の事情をきちんと把握していたのだろうか。

おそらくはNO!( *`ω´)

実際には「気に入らないから辞める」「合わないから辞める」
=悪とだけしか判断せず、
会社としてどこに問題があるのかについて
きちんと把握し、改善しようとする気持ちが
皆無だったのではないか。
向き合っていれば業績は改善の兆し、良い結果が
でていたはずだ。

あまりにも離職が相次ぎ、
社員として補わないと生産性、
売り上げがあがらないため、
なくなく正社員をいれ、
業績のおもわしくないところは
正社員としての雇用をためらい
契約や派遣社員に依存していったように思える。


●「教えてもどうせ無駄になるから…」

社員がすぐ辞めてしまう会社は
業務に関する必要最低限のことだけは教え、
それ以外は育成を放棄するようになる。

「教えてもどうせ無駄になるから…」

それが大きな誤解となり、
転職してきた人にとって
ここではだめだと失望してしまうのである。(ToT)/~~~

そんな中、企業の売り上げを維持するために
どうしてもやむにやまれなく
人を雇わないといけない状況に陥る。

上司にとって馬の合う人が面接にきた。
後日、即戦力として採用決定。
だが、入社したものの、仕事ができない、
回らないことに気付き、
頭を抱える責任者。(ToT)/~~~

それが冒頭にあげた
「部下の女性が自分の仕事しかしない。頼んでもミスが多い」と、
企画部の50歳の課長は細かい雑用や
他部署のサポートまで全部自分でしょいこんで、
いつもパニック状態です。
いくら夜中まで残業しても、仕事の効率は悪くなる一方です。
とうとう「派遣社員を付けてほしい。細かい仕事まで手が
まわらない」と総務部に悲鳴をあげました
――状態だ。

●依存度が高くなると、人間関係に亀裂
 人材が去り、企業にとってマイナス

この課長の頑張りに、
総務部は希望をかなえようと
派遣や契約社員の補充しようと考える。

偶然にもその補充の派遣や契約社員が
精力的に動いてくれたために、
仕事がはかどっていく。

「これは助かった!」とばかりに
派遣や契約社員への依存度が高くなっていく。
そうなると、トラブル…で違約金払えになるが、
ここではその話はしない。

それよりも、楽しようとするあまり、
派遣の場合は契約書内での仕事の範囲で
過剰な負担(たとえば、納期を早くしろ~、
○×を一人でやってくれ~)になってしまうわけ。
すると、派遣であれ、契約社員であれ、
正社員の部下であれ、
これまで良好だった関係にひびが入り、
体調を崩したり、合わないために
さっさと去るケースも少なくないのだ。

責任者の立場として
企業の売り上げを維持するために
即戦力として契約や派遣を雇用し、
合わなければ使い捨てに走る。

そこには雇った責任者側の地位保身のための
使い捨て、切り捨てという行動も含まれている。

人の入れ替わりが激しくなった結果、
ブラック会社の典型例になるのではないか。

では続きはまた明日。(._.)