Nobody Perfect…誰しも完全ではない。人は誰しも完全ではなくて、多かれ少なかれ短所がある。その短所を隠すために、長所…一長がある。この映画は、死期を迎えた、Cancer(癌)患者が、たまたま病室で知り合った、その病院のオーナーで大金持ちのエドワルドと自動車の修理工の黒人カーターの友情と残された僅か一年にも満たない時期を一緒に過ごし、黄色のノートの一ページに記した「棺おけに入る前にやりたい事」を一緒にしてゆく感動のストーリーである。


何不自由なく家族が居るカーター、家族に愛されている。入院した病院で、新療法を試すが経過が思わしくない。

エドワルドは冒頭「この病院は一室二人であり、リゾートホテルではないとし、すべての人間が平等である。」とした。それは、オーナーであるエドワルドとて同じである。 


孤独で四度の離婚暦があるが、病室で知りあったカーターと友達になった。カーターはクイズマニアであり、その博学さと含蓄のある台詞で、エドワルドは彼が好きになる。


エドワルドは直る見込みの無く、余生が短い事とカーターも治療で治らない事を知ると、カーターが書いたメモを取り上げ、エドワルドのしたい事も書き綴り、スカイダイビングから始めて二人で旅に出る。

乗りたかったマスタングをレース場でかっ飛ばし、刺青を入れて、エジプトの三大ピラミッドの一つから残り二つを眺めて

それから…。


もうお金持ちのエドワルドと旅をするが、カーターは先に死んでしまう。

死ぬ前にもらった手紙や、死に際の彼の言葉で、残ったエドワルドは最愛の娘に緩しを請い。金を稼ぐだけの生活を改めて死ぬ。


最後のシーン、二人の遺骨は、エベレストの近く荘厳な景色の中に埋葬される。そして、エドワルドの秘書が最後のメモに消去線を入れて一緒に遺骨に添えられた。


それは素敵な死に方で最高の人生だった。


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