ここ最近邦画の攻勢で洋画の良いものが少なくなった気がする。まったく先祖がえりなのか変な感傷を押し付ける映画が多い事。 ドラマに毛が生えたものも多く笑えば後に残らないもの、なんでそんなテーマなんだと思うもの。まったく反吐がでる。 アニメを馬鹿にするつもりは無いが、あまりにテーマがみえなくてなんだこりゃ?ーてなのが多い。

行きつけのパーマ屋のビルはTSUTAYAが入っている、劇場で見逃したので気になっていた。


フランシス・ピーター・ジャックの三兄弟は、父の交通事故のあと絶交していたがインドで心の旅をし、父親の葬式に来なかった母の住むインドの片田舎、野生のベンガルトラが出没する修道院を訪ねる旅をする。 


長男のフランシスは相変わらず自分勝手で、食事をすると勝手にメニューを頼み弟たちののパスポートまで集めて管理する。次男坊のピーターは、露天でおとなしい(??)コブラを買うし父親の遺品を勝手に独占してしまう。ジャックは、女たらしでインド人のアテンダントに手を出す。


しかしピーターが買った猛毒のコブラが逃げ出し、車掌から強制退去を告げられる。降りた田舎町、スピリチュアルな場所で手を取りお互いの関係を取り戻そうとする。 川の事故で三人のインド人の少年を助けたが、内一人の少年が死ぬ。 葬式に招待されて、インドの空気や人が次第に好きになる。そんな旅行を続けて、母を訪ねる。


すると次第に父の遺品のカバンやら大事にしていたipodも放り投げ、自分勝手なフランシスは弟たちを認め、弟たちも兄を認める。 それぞれに使用人や不仲な妻、恋人を思いやる心を取り戻すのだった。


このテーマ「サンジャクの道」にも似通ったものがあるが、「アレもう終わっちゃう」のと思うくらいあっさり終わり疲れない。

メーキングも興味深いしショートシネマも洒落ているので特典映像はチェックするべし。


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