「さあ寝よう!キャベツちゃん」エジンバラ公がクイーンに言った。
当初僅か4日で収まると見られた、ダイアナの一件を王室は甘く見ていた。
就任して直のブレア首相は、大変な事になる事を予想していた。
王室は、伝統を重んじるあまり事態を静観していた。それは、英国人であることの証明だった。
しかしマスコミは、それを許さず多くの民衆の王室への醜悪な視線に屈して女王は決断した。
①全宮殿は半旗を掲げる。
②バッキンガムを離れロンドンに戻る。
③プリンセスへの弔意を表す。
ブレア首相は当初反王室と観られたが、凛とした女王に次第に彼女に惹かれて行く。
愛すべき、「キャベツちゃん」の本当の姿。
隠された悲劇の顛末。
知られざるあのヒステリックな悲劇。
世界中が悲しみに沈んだプリンセス・ダイアナの事故の後の王室の物語である。
❑クィーン
ヘレン・ミレンの前作…「エリザベス1世」の併せて観たい傑作。「クイーン」の彼女はエリザベス2世を演じている。
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