地割れ 湾岸エリアで仕事。もっとも今月いっぱいだが、31日の地震といい今日の地震といい心地が良いわけでは無い。

何せ20メートル先には淀んだ東京湾だ。


東京湾ははるか江戸の時代から遠浅の湾を埋め立ててきた。というわけで、今見えている景観も100年いや30年先には海岸線が遥か向こうになるかもしれない。


地震雲に関しては随分多方面で否定されているが、一説によると大地の緊張と緩慢を繰返しが地震のトリガーとなるという。

つまり天候や月の満ち・曳きに左右されるのだ。


関東大震災の時は、湧き上がる異常な雲が目撃されていたというし、あながち全否定は出来ないと思う。


事実31日の朝の雲は悪魔の手のひらのように見えた雲、秋の空にしてはいささか気持ちの悪い雲。


東京湾を震源とする地震が発生。その日の朝は埠頭に飛び跳ねる魚の姿が普段見ない光景だった。港区では5弱の所も。


先日の地震もいなくなったと思った蝉が朝からワ~ンと泣いて五月蝿い。


自然がシグナルを送っているとすれば、何よりも自分でなんか変と感じたら、用心する事が必要かも。


有史以来の地震、前に書いた鎌倉の大仏の伽藍を流し去った地震や関東大震災、阪神大震災の様な地震は長い地球の歴史からすればほんの一瞬かも知れないが、自分の一生でそれに出会う確率とか考えると何とも言えないが知識は入れておきたいもの。


地震の震源地について解り易いウェブを見つけた。気象庁やその他のものは大雑把で震源地がつかみ難い。その点東京ガス の物は、関東だけに絞っていてわかり易い。これはお勧め。


是非リンクに入れて発生したらチェックして欲しい。更新も割と早い様だ。


また我が世田谷の震度分布を見るには世田谷区地震情報 が良い。これも東京ガスの地震センサーによるものらしいが使えると思う。


なだらかに見える様で、切り土、盛土で成り立つ住宅地。 無いようで実際にはある大地の記憶。


かつて谷だった土地を盛土をして整地したところで、地盤は谷の記憶を残していて地すべりを起こすらしい。


例えば世田谷を走る小田急は僕の自宅の近くでは明らかに谷を形成した場所を走っている。


遥か太古に谷(沢)だったところには、地下に水があり地盤が弱いらしい。


いくらそこに、盛土をして地面をならしても揺れると壊れるのだ。