今日のNYは雨降り。最低気温4度。とっても寒いです。まだ10月なのですが。。。
外に出てハァっと息をはいたら白くて驚きです。
学校で受けている授業の1つを少しご紹介♪
「アレクサンダーテクニーク」
アレクサンダーテクニークとは、
心身(すなわち自己)の不必要な自動的な反応に気づき、それをやめていくことを学習する方法。
頭-首-背中の関係に注目することに特徴がある。一般には、背中や腰の痛みの原因を改善、事
故後のリハビリテーション、呼吸法の改善、楽器演奏法、発声法や演技を妨げる癖の改善などに
推奨されることが多い。
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たとえば、私は歯を磨くとき、無意識に背中を丸くし、首をすくめてあごを突き出しています。
それに付随して、骨盤は洗面台に押し付けるように前に突き出し、ひざはカチッとロックされています。
体に意識を向けて生活していると、ふとこのような行動に気づくことがあります。私は腰痛持ちなの
ですが、こうした普段無意識に行っている不要な行動習慣が減っていけば、腰痛が緩和される可
能性は十分に考えられますよね。
はじめは専門の先生の補助を受けながらするのが良いとされていますが、自分で方向付け
(direction)をしていくとすればこんな感じになると思います。
「あー、今私背中が丸くなっているなあ。よしよし。」
「あー、あごが出ていて首の後ろが緊張しているなあ。」
「これは本当に心地いいからしているのかなあ。」
「うーん。どうかなあ。どうかなあ。どうかなあ。」(あせらずゆっくり観察)
「よし少し首をゆるめられるかなあ。少し動かしてみようかな。」
とても簡単なようですが、ここでほとんどの人がひっかかる落とし穴があります。それは「やめる」
という言葉です。「背中が丸くなってる、あごが出てる。だめじゃないか。今すぐやめよう。」と考えて、
あせって瞬時にピッと体を伸ばしてみると、多くの場合、背中を反りすぎ、あごを引きすぎてしまい、
背中や腰、首の前面などに余分な力が入ってしまうのです。
そこで、自分の体の状態を十分に時間をかけて観察し、その行動を「やめる」ではなく「少しずつゆ
るめてみよう」と考えるのです。
すぐに結果を求めようとすると、逆効果であったり、すぐに「こんなの大変すぎる。もうやーめた」と
なってしまいがちです。そうではなくて、ゆっくりゆっくり変化していくことで、本当に自分の体がそれ
を体得していくようにするのです。これを先生に教わったときは、目からうろこでした。
少し足を開いて、ひざを少し曲げて(前に出して)立つ。
このとき、足の付け根(骨盤のあたり、座るときに曲がるところ)も少し曲げると背中がまっすぐになる。
・ 首をゆるめる。
・ 頭は上におしりは下にスーッとゆっくり伸ばす。
ここから体の1部分ずつに注目し、状態に気づき、観察し、少しずつゆっくりとゆるめていきます。肩、
腕、胸のあたり、骨盤、太もも、ひざ、足・・・。私は舌や唇、あご、ひざ、足の指によく余分な力が入っ
ています。
その部分が緊張して(余分な力が入って)いるのかよくわからないときは、逆にその部分にキュッと
力を入れてからゆるめてみると、余分な緊張が抜けたのが感じられることがあります。
集中しすぎて呼吸を忘れないようにしてくださいね~。これはとても大切です。私はアレクサンダー
のクラスでよく息が止めてしまっていました。危険!
興味があったらぜひやってみてくださいね~。肩や腰の痛み、気持ちを落ちつかせるのにもいいですよ♪
また、日本にも専門の先生がいるようですので、ちゃんとやってみたい方は探してみるとよいかもしれません。