月9デート第2話感想～！

良くあるじゃん。
第一話飛ばして、第二話減速・・・

それを気にしてみてたのですが、アクセル踏みながら加速！
って感じで、見る事が出来たし、笑えたし、
依子ってくらいなんだから、依存されるであろうヒロインの杏ちゃんも、
数理的に見るとか、感情を情報と固形化するというか、
そういう点での無表情が凄く良かったし、

谷口君の長谷川さんは、今回、依子よりも、
生身の人間っぽい所、遊園地で楽しむ事が出来て、
既存の概念をと言うと言い過ぎだけど、
殻を破りそな成長も良かったです。

ギュッと見ちゃうな。

両人共にクセが有って、それでも社会的ではないのだろうけど、
そういう友達が居たら、仲良くなりたいし、
依子演じる杏さんは、自分から見たらタイプです。

というか、２人の見る世界、結構分かると言うと言い過ぎだけど、
そういう点が自分にも在る・・・

こ、コレは・・・（汗）

そして、古沢良太節全開でどのシーンも愛おしいというか、
なんというか・・・

時間の交差する流れ、テンポも気持ちが良いし、
古沢良太の脚本に出演している俳優さんを嫉妬してしまうくらい天才だなって思います。

流星ワゴン、素敵な選TAXIとタイムスリップで被ってます。
流星ワゴンはタイムスリップ感の描写が良かった。さすが日曜9時枠！
それと、母親が幽霊で出て来た、ごめんね青春と、月9デートの設定も被ってます。
コレって故意？TBSとフジテレビって仲良いんですね。って、どんだけテレビっ子やねん！

な、自分。

時間の交差の爽快感は、どのドラマよりも、デートの方が上。
この捉え方だけでも、やっぱり天才だと思うのです。
そに嫉妬してしまいます。

俺も、古沢良太脚本の世界へ入りたい！！！
その中で、歴史に残りたいですよ。
本当。

出演者の人々が羨まし過ぎる・・・
って、自分は芸能人では無いのですが、
そういう意味で、芸能人が羨まし過ぎます。

って・・・変ですか・・・ね・・・

第三話も楽しみですよ！！！

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月9デート第2話感想〜！