
今日は青山のワインスクールでドラピエのカルトドールブリュットを購入しました。
フランス人の担当の方とワインのコルクの話からシャンパンの澱抜きのやり方からといろいろ実際のドメーヌでのシャンパン造りの過程の写真を見せていただきました。
シャンパンはよく飲みますが澱抜きのやり方を知っているようで知らなかったので勉強になりました。
興味のある方は聞いてください。
ドラピエは1989年から農薬を一切使用しない有機栽培でピノノワールを主体にシャンパンを造るドメーヌです。
シャンパンを造る過程で澱抜き後に、ドサージュという甘いリキュールを追加し2次発酵させてシャンパンができるのですが、そのドサージュの量も規定より少なくし、ぶどうの果汁と鮮度を大事にしているため、美味しいです。
ピノノワール90%とブランドノワールに近いシャンパンですので黒ぶどうらしい高いアロマと自然なぶどう本来の果汁味が特徴です。
個人的にはシャンパンはブランドノワールが好きですので、またいろいろご紹介していきたいと思います。

今日はドニ モルテのジュヴレ シャンベルタン ラヴォーサンジャック1999が入荷しました。
ドニモルテは90年代に彗星のように現れ、一代でトップドメーヌへと登りつめた造り手です。
天才クロード デュガと並び世界中のピノノワール賛美者が彼のワインをピノの真髄だと称えました。
残念ながら2006年に彼は自ら命を絶ち、ドニモルテのワインは今では非常に貴重なものになってしまいました。
ドニモルテはテロワールととことん向き合う中で、ジュレシャンベルタンの中でも畑ごとのそれぞれの違いを表現し、リリースされたワインはまさしく畑の立地や気候をしめした教科書のようなワインを生み出します。
『彼のワインには余計なものを削ぎ落とした、むきだしの鮮やかさがあります・・・。
ぶどうの鮮やかな生命力が保たれ、ぐんぐん香りが沸き上がってきます。
口の中でぶどうの一粒一粒をかみ砕いたような凝縮感。
花火が打ち上がるイメージ。
きっと感動しますよ。』
とソムリエの師匠の表現に惹かれやっと見つけて購入した1本です。
2週間ほどセラーで落ち着かせて提供させていただきますのでその感動を飲んで感じていただきたいと思います。
