リハビリがてら近所をウォーキングしてたら
なんか、あかん種類のポピーの色に見える花が咲いてた。
近寄れない崖下に咲いてるので確認困難
紫のポピーなんて見たことないよね

 



調べれば調べるほど怪しいのでイチ小市民として通報しようと、望遠機能のあるカメラを持って現場に
写真撮って、アツミケシと判断出来たんでその足で警察に。
小市民のカガミ❣️

 

警察で受け付けて、お巡りさんが確認して、まあ確認が必要そうと判断したら府の薬務科ってところに通報するとか。いらん仕事を増やしてすまん。
でも小市民の平和な生活を守るためには必要なことだったのだ。


モルヒネやヘロインにするのは難しいだろうけど、アヘンにして嗜むくらいの奴はいるかもしれん

 

アヘン、ダメ。絶対。

 

京都では最近アツミケシの通報が結構増えてるみたい。
工事現場横で咲いてたので、砂利トラが運んできたどこかの山の土にタネが入ってたのかな〜

 

すぐ近所に住む友人に、

通報したけど、
駆除までちょっと時間あるから本物見るなら今のうち!って写真をLINEした。
 

夜、同居してる親に見せたらしく、こんな返信が

 

 

「こんな花、この辺で昔からよく生えてたみたいやで〜亅

 

 

 

#アツミケシ
#アヘン
#通報

そのときわたくしにはハッとわかってしまったのでございます。

この国で一番美味しいたこ焼き屋さんは高野交差点上ルにあるあの蛸虎さんだと。

思へばあれはちょうど三十年前、同期の仲間の車で京都に送ってもらったときのことでした。
腹が減つたな、たこ焼きを食べに行こうと云はれ、馴染みの蛸虎を指定したところ、試しに食べてみたろ…と、やたら上から目線でマウントを取ってきていた奴。
粉モンは大阪やで、しかし。とか、産地の違いなどあまり関係のない小麦粉料理に何故この人は大阪にこだわるんだらう?と可笑しくなつたのを覚えています。

たこ焼きを食べた後、奴は黙って、「おう!」と云いました。
それからといふもの、寮でも私の前ではたこ焼きの話をしなくなつたのでございます。

あれから三十年。各地のたこ焼きを色々と味わいましたけど、蛸虎さんを超へる美味しさを出すお店はついぞ見当たりませんでした。

あれは、幻の味だつたのだらうか?

そんな事を考へるときさへありましたが、今日久しぶりに食べて、懐かしいあのカリッカリのたこ焼きの味が寸分違わず、あの頃のままであることにすぐ気づきました。

幻の味でも何でもなく、ただこの国で一番美味しいたこ焼きを焼く店だった。それだけのことでございます。

月曜日に入院して本日金曜朝

いよいよ退院となりました。

あとはご飯食べて残りの荷物を詰めたら終わり。

 

思っていたほど痛くなかったなと言うのが感想

手術も尿道カテーテル刺さなかったしなぁ。。

これはデカい

あれだけで生命力半分くらい削られるもんね〜

 

膝は腫れもひいてきてリハビリも相当やりやすくなってきた。

仕事休んだり、家を空けたりと

周りにも色々迷惑かけることもあったけど、

何人もの友人が声かけてきてくれたり、

気を遣ってもらえて本当にありがたかったな〜

 

ここ数年、看護師さんや介護士さんの友人が何人かできたんだけど、

彼ら彼女らの仕事の大変さ、尊さが身に沁みて分かった感じ。

シャバの生活と切り離された状態で、一人では何かと出来ないこと多々

点滴だって素人には無理だし、トイレだって行けないことがあった。

 

症状で不安なことがあったり、

隣のおじさんの手術後の出産みたいなことがあれば

頼らざるを得ない。

 

頼ったら嫌な顔一つせず対応してくれるし、

単なる朝の挨拶でもさわやか、しょうもない雑談振っても

にこやかに乗ってきてくれる。

ホント、神〜

 

将来、歳食って老人ホームみたいなところに入ることになったら楽しいだろうな~と思う反面、こんなに至れり尽くせりして頂いてたらやることなくなってすぐにボケそう。自立出来てるうちは自分のことは自分でやりたいなと思った。

 

シャバでは色々やらないといけないことがいっぱい。いいことも悪いことも、じ自分で処理したり、嫌な人とも付き合わないといけなかったり、まあそれが「生きてる」って実感につながるんやろね~

入院期間中は「生かされてる」って感じだったかな

 

退院して、タクシーで最寄り駅まで。可愛らしい女性運転手さん。なんかツイてる!

どでかいスーツケースをガラガラ押して歩いても全然平気。医学すごいな~

筋肉のこわばりがとれたら、普通に走ったりできそう。

リハビリ頑張ろうと思います!