月曜日に入院して本日金曜朝

いよいよ退院となりました。

あとはご飯食べて残りの荷物を詰めたら終わり。

 

思っていたほど痛くなかったなと言うのが感想

手術も尿道カテーテル刺さなかったしなぁ。。

これはデカい

あれだけで生命力半分くらい削られるもんね〜

 

膝は腫れもひいてきてリハビリも相当やりやすくなってきた。

仕事休んだり、家を空けたりと

周りにも色々迷惑かけることもあったけど、

何人もの友人が声かけてきてくれたり、

気を遣ってもらえて本当にありがたかったな〜

 

ここ数年、看護師さんや介護士さんの友人が何人かできたんだけど、

彼ら彼女らの仕事の大変さ、尊さが身に沁みて分かった感じ。

シャバの生活と切り離された状態で、一人では何かと出来ないこと多々

点滴だって素人には無理だし、トイレだって行けないことがあった。

 

症状で不安なことがあったり、

隣のおじさんの手術後の出産みたいなことがあれば

頼らざるを得ない。

 

頼ったら嫌な顔一つせず対応してくれるし、

単なる朝の挨拶でもさわやか、しょうもない雑談振っても

にこやかに乗ってきてくれる。

ホント、神〜

 

将来、歳食って老人ホームみたいなところに入ることになったら楽しいだろうな~と思う反面、こんなに至れり尽くせりして頂いてたらやることなくなってすぐにボケそう。自立出来てるうちは自分のことは自分でやりたいなと思った。

 

シャバでは色々やらないといけないことがいっぱい。いいことも悪いことも、じ自分で処理したり、嫌な人とも付き合わないといけなかったり、まあそれが「生きてる」って実感につながるんやろね~

入院期間中は「生かされてる」って感じだったかな

 

退院して、タクシーで最寄り駅まで。可愛らしい女性運転手さん。なんかツイてる!

どでかいスーツケースをガラガラ押して歩いても全然平気。医学すごいな~

筋肉のこわばりがとれたら、普通に走ったりできそう。

リハビリ頑張ろうと思います!