自己紹介がてら現ジャンル:黒バスにはまった経緯でも…


なぜ私がこのTwitterなりフェイスブックなり全盛の時代にブログなんてはじめたかというと、それは140字では愛を綴るにしてもなにかおもいついたことを語るにしても文字数が足りないからです。

また一つまえの記事のようになにか調べておいてまとめるのがTwitterはめんどくさいということがあります。フェイスブックは本名のアカウントを一つしか作ってないから漫画の話できないし…。

検索避けの観点からはブログってざるなのでしょうが、私なりに考えるところでは隠す必要はないと考えて自分にGOサイン出しました。そんなにきわどい話をする予定もないし。


脅迫事件で漫画を知らない人たちにも知名度を広げた黒子のバスケですが、私がこの漫画を知ったのは脅迫事件の衝撃も落ち着いてきた2013年3月でした…アニメ1期再放送告知の直前くらい。

もともとおっかけをしていた他ジャンルで小説を書いていた方が一度通っていたジャンルだったためその存在は知っていましたが、なかなか手が出ないでいたのですがました。しかしそのころ流行り始めた人狼ゲームとのダブルパロディ?がニコ動に出回り始めていて、そこから入っていったのでした。そのまた前提に「ダンガンロンパ」があるというめんどくさい流れ。


まぁ、あれよあれよとずぶずぶにはまって気が付けば3か月後くらいには既刊分全巻揃えてたりしていました。

勘が良いか記憶力が言い方は気が付かれたりするかもしれませんが、私が黒バスにはまったころ丁度ジャンプ本誌では帝光編が始まるころ。だからこそ参入しやすかったというのもあったのかもしれませんが、帝光編という看板を掛けた実質青峰のバスケ編から黒バスに入った私はすっかり青峰くんの虜。


少年の曇る顔が大好物という私にはこれが大変なごちそうでして、記憶にある限り6月ころにはキセキ全員かわいいという傍ら青峰くんは特別枠。誌面から立ち上る不穏すぎる空気に毎週大興奮。毎週Twitterで月曜の夜はフィーバーしていました。いや実に楽しかった。


運命の6/11に216Qが本誌に掲載され、青峰くんグレ期本格化以降も相変わらずずっと青峰くんの話しかしない毎日。8月末に本誌でキセキの世代による月洸虐殺ショーがお披露目された日も私は相変わらず大興奮でしたしTwitterも私のTLはお祭りでした。そうでない方もいたようですが。

その辺はTwitterの闇ですよね。自分のTLは自分と同意見にひとしか集まらないからどうしても偏るというか…。


洛山戦が始まって、じわじわと忍び寄る絶望感にやはり興奮しながらも、帝光編の刺激的な毎日はちょっと恋しかったりしていますが相変わらず青峰くんと黒バス世界の才能ディストピアぶりには興奮させられています。


最近は青峰くん以外の泥沼にも気が回るようになって、アメリカ組や黄瀬くんも愛でてます。


最愛のバスケの申し子青峰大輝の話もじっくりしっかり紙幅を割いて語りたいところですね。そのためにブログたじめたようなものですし。ただブログ書く感覚を取り戻してからにしたいです。確実に支離滅裂になる。まぁ基本的に支離滅裂ですけどね。


Twitterの癖かわかりませんが、昔ブログ書いていたころよりも格段に砕けた調子で文章を書いていて驚いています。もう少し固い感じで書きたい。リハビリしないと。