ねまき猫の「マニアの受難」blog -3ページ目

猫に林檎。

椎名林檎×斎藤ネコ, コマエノオーケストラ, ノラネコオーケストラ, アノヨノオーケストラ, ナダタルオーケストラ, マタタビオーケストラ
平成風俗(初回限定盤)

3/10放送(だったか?)の「椎名林檎お宝ショウ@NHK」の録画を、ようやく見て、これは凄い!と思いました。

バンド「東京事変」の活動を離れて、椎名林檎さん、ひさびさのソロ作は、斎藤ネコさんとのコラボで、

限定盤のジャケットを開いていったら出てきた、「猫」と「林檎」の画が、何か可笑しかったのですが、

多忙にかまけて、あまり熟読してなかった歌詞、この機会に、TV画面の字幕も、読みながら鑑賞すると、

どうして、これは、もはや、普通の「歌詞」の世界には収まりきらない、文学的な世界。

「パパイヤ・マンゴー」は、字幕では、日本語なのですが、

実際の歌では、どうも、最初はフランス語で、途中から英語に変わる?

と思って、慌てて、歌詞カード見直してみると、たしかに、フランス語と英語なのです。

(語学は、興味あるクセに、不得意であって、聞いて、意味をつかめるまでには、程遠いのだが、

聞いて「フランス語」と「英語」の区別が、なんとなく、わかっただけでも、進歩?)

シャ乱Q「シングルベッド」カヴァーしている、EU PHORIAとは?

EU PHORIA, つんく, 関裕一郎, REONA, AYAKA, 古池孝浩
シングルベッド(DVD付)
EU PHORIA, つんく, 関裕一郎, REONA, AYAKA, 古池孝浩
シングルベッド

見てなかった録画が溜まってた、「POP JAM」見てて、ちょっと、気になった存在でした。

つんく♂さん、といえば、いまや、モー娘。をはじめとする、ハロプロ系のプロデューサーとして有名で、

「シャ乱Q」というバンド(母体となった3つのバンドから、それぞれ一部をとった「シャ」「乱」「Q」の合成名だったか?

そういえば、「爆風スランプ」というのも、「爆風銃(バップ・ガン)」と「スーパー・スランプ」の合成名で、

だから、しばらく「バップ・スランプ」と読んでたのですが、「バクフウ・スランプ」というのが正式の読みらしい・・・)

も、下手すれば、忘れられそうな、今日この頃ですが、「シャ乱Q」の原点だった、この曲を、あえて、カヴァー。

しかも、ハロプロ系には多い、ダンスユニット形式ではなく、しっかり、バンド形式なのは、

どういうコンセプトなの?そもそも、このひとたち、ハロプロではないのか?

アマゾンで検索、してみたところ、上記2枚。

上の「DVD付」のほうは高評価なのに対し、下の「DVDなし」のほうが低評価な、この落差は、

偶然なのかもしれませんが、可笑しかったりもしました。

続・ポップアップブロックのせいで、アメブロにカキコミできない?

まずは、カキコミできるかテスト。

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ここまでで、一度、アップ。

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どうも、お騒がせしました。

いろいろやってるうちに、何かがインストールされた拍子にか、いつの間にか、

ブラウザには、GoogleとGooのツールバーがある状態になっており、

IE本体、Google、Goo、それぞれに(もしかしたら、ほかにも?)、ポップアップブロックの設定がある。

IE本体と、Googleの「ポップアップブロック」は、いろいろやってるうちに、なんとなく気づき、アメブロは「許可」にしていたが、

Gooの「ポップアップブロック」が、「許可」になっていなかったせいかな?

というところまで、なんとなく、わかってきました・・・。


Gooの「ポップアップブロック」の「許可リスト」に、「blog.ameba.jp」を加えることによって、

今のところ、不快な「ピッ」音出ることなく、カキコミできるようになりましたが・・・・。

それにしても、ややこしすぎ。

「オプション」「設定」の類を、かなり気にかける私でさえ、この始末だから、

わけわからぬうちに、カキコミできなくなり、それで、諦めてしまってる、

「カキコミ難民」の数は多いのでは?ということは、想像に難くない。

ポップアップブロック

のせいで?

アメブロにカキコミできなくなってるようです。どーして?

リリースラッシュ、まだまだ続く?ムーンライダーズ。

多忙のため、しばらく、チェックしてなかったが、ひさびさに、アマゾン、チェックしたところ、

こんなにも、たくさん、見つけてしまい、まだ、見逃しているものもあるのでは?と、不安にもなりました。

月面探索者一同

月光下騎士団大事典~ムーンラーダーズデビュー30周年記念目録

(3/16発売予定)

コロムビアミュージックエンタテインメント
MOONRIDERS 30th Anniversary Premium BOX
(3/21発売予定)

ハピネット・ピクチャーズ
SPACE SHOWER ARCHIVE ムーンライダーズ LIVE 9212
(3/23発売予定)
ムーンライダーズ
Cool Dynamo,Right on
(4/4発売予定)
オムニバス
続・ムーンライダーズのイイ仕事 ユニバーサル編Part.2
オムニバス
続・ムーンライダーズのイイ仕事 徳間ジャパン編Part.2
オムニバス
続・ムーンライダーズのイイ仕事 クラウン編
オムニバス
続・ムーンライダーズのイイ仕事 フォーライフ編
(4/6発売予定)
まだまだ続いてた!ムーンライダーズ関係のリリース・ラッシュ。
逃してなるものか、と、連続して、予約に燃える。
そういえば、「受難」の「passion」と、「熱情」の「passion」てのは、同じ語なのだよね?
というのを、知ってか、知らずか?
ともかく、マニアの「パッション」を、地で行ってる、わたしは、ヘンタイなのでしょうか?はぁっ?

「柴草玲」と「チカ・ブーン」

柴草玲, 山口一久, 成田忍, 中村卓也
うつせみソナタ

Amazon Web サービスへのリンク、なぜか、今日はうまくいくようです、と、思ったら、

この後、また、うまくいかなくなる・・・(^^;)

柴草玲さんを知ったのは、数年前、飛行機に乗ったときに、

「機内放送」(正式名称は、これでいいのかなぁ?個々の席に、ヘッドフォンの差込口があって、

任意で、数チャンネルあるうちから選んで聴けて、全体の注意放送時には中断するやつ)で、

「前山にて」という曲を聴いて、けっこう気に入ったのが、きっかけなのですが、

その後、ブックオフ巡りで見つけた、「チカ・ブーン」(「チボ・マット」と混同してました。

あと、混同しそうな名前には、「チエコ・ビューティー」てのもあったっけ?)のメンバーに、

柴草玲さんの名前を見つけ、再び興味を覚える。

「チカ・ブーン」の、踊るはじけるラテン系、なイメージに対して、

柴草さんのソロは、しっとり聞かせる系、と、第一印象の違いはあるのですが、

作曲のセンスは、「チカ・ブーン」時代、ソロ時代通して、かなり、光ってます。


というわけで、「クライベイビー」(同名異ユニットがあったことを、ようやく発見)と並んで、

最近集め始めてる(気になりだすと、全作品制覇しなければ収まらない習性)のが、「チカ・ブーン」なのです。

「CHICA BOOM」と書いて、「チカ・ブーン」。

「BOOM」と書くと、普通は「ブーム」(宮沢和史さんの、とか)なのですが、

あえて、「ブーム」ではなく、「ブーン」と読ませるところが、また、唸るところ。

「クライベイビー」は、2つあった!

カキコミ時、「Amazon Webサービス」のボタンを押しても、なぜか、「ピッ!」という音がして、拒否されてしまいます・・・。

なので、残念ながら、Amazonジャケ画像(画像がない場合もありますが、その場合、とりあえずAmazonリンクだけでも・・・)無しのままの投稿。

どうも、いろいろやってるうちに、ブラウザの、Gooだか、Googleだかのツールバーが現われ、

そのツールバーの「ポップアップ拒否/許可」が悪さをして、ポップアップ出せない状況になってるようなのですが、

ちゃんと、「ポップアップ許可」になってるのに・・・(;_;)

しかも、アマゾンの左隣にある「マジカルメーカー」のボタン(まだ、使い方、把握してません・・・)は、押したら、ちゃんと、ポップアップ出てくるのよ。どーして?


元、Shi-Shonenや、フェアチャイルドに在籍した、戸田誠司さんの、プロデュース作、

クライベイビー「迷子の天使」というのが、以前から気になっており、探してたのですが、

Amazonで、まだ買えることを発見し、取り寄せました。

「悪戯の森のレイン」は、フェアチャでも取り上げられていた曲。

「おしえてアインシュタイン」という曲名は、フェアチャの「おまかせピタゴラス」を意識?

そして、「迷子の天使」の中の、「王子さまが」という部分の歌詞が、「おじさまが」に聞こえてしょうがない、

「おじさま」な私なのですが(笑)


http://www.amazon.co.jp/%E8%BF%B7%E5%AD%90%E3%81%AE%E5%A4%A9%E4%BD%BF-CRYBABY/dp/B00005FQJQ/sr=1-1/qid=1170680551/ref=sr_1_1/250-2274190-5364239?ie=UTF8&s=music

こちらの「クライベイビー」は、1997年作品、「白石あやの(10歳)と中田あすみ(9歳)によるユニット」とのことで、

まぁ、それから10年経ってるので、現在は、20歳と19歳になってるのか。


そして、同じ「クライベイビー」、

「世界の地図」(1998)、「23」(1999)は、ブックオフでゲットしていたのですが、

「わからずや」(1998)、「お守り」(1999)を、アマゾン・マーケットプレイスで見つけ、ゲット。

こちらの「クライベイビー」も、けっこう気に入ってるのですが、ヴォーカル「ふみ」を中心とする、4人組。

あれっ?同じ「クライベイビー」だけど、別モノだよね?と、ようやく気づいた次第です。


「あやの&あすみ」のほうの「クライベイビー」が、「ふみ」のほうの「クライベイビー」よりも、

若干早かったのでしょうか?と言いながらも、ほとんど、同時期?

もし、後者が前者を知ってたとしたら、あえて、同名でぶつけることにメリットはないと思われるので、

たぶん、知らぬままに、名前がかぶってしまったのでしょうが、

10年後に発掘する人にとっては、ややこしいことになってしまいましたようです!

アジア語楽紀行。

多忙につき、カキコミ、サボっていますが、そうこうしてるうちに、
「アメブロ・ランキング」は、日に日に、少しづつ下がり、
「ランキング」なんて、所詮、オモテからしか見てない基準で・・・、なんて、
ふだん、「豪語」(これを、「オーストラリア語」と読むのは、たぶん、誤読)してながらも、
「ランキング」が日に日に下がっていくことへの不安感が刺激されるのは、「アメブロ」に、はめられてるのか?
日本放送協会, 日本放送出版協会
NHKテレビアジア語楽紀行/旅する広東語

しばらく、「タイ」「ベトナム」「バリ島」のあたりで、再放送、繰り返してたので、

ネタは尽きたのか?と、しばらくチェックしてなかった、「アジア語楽紀行」。

今日、ひさびさに、書店に参上したところ、「トルコ」「広東」「済州」編のテキストを見つけ、

これは、やられた!

カーネーション系人脈?

はやしいと
傘がきらい

拝郷メイコさん、堀下さゆりさん、伊藤サチコさん、と、並べてみて、もうひとり忘れ難いのが、この、はやしいとさん、です。

なんか、ちょっと力がぬけたような(しかし、「手抜き」ではない)感覚、自分の音楽嗜好の琴線にふれるノスタルジア感覚、

そして、なにより、メロディのよさ。同じような感触の中に、それぞれの個性も光って、見逃せないところなのです。

竹仲絵里, 小渕健太郎, 安部潤, 松岡モトキ
サヨナラ サヨナラ/garbera

2006年に、初めて知ったのか、2005年から知っていたのか、もはや、よくわからなくなってる中では、

この、竹仲絵里さんも、かなり気に入ってるのですが、

前にあげた4名とは、少々、系統は異なってるかもしれません。


そして、「はやしいとさん」のスタッフ名、見ていると、「棚谷祐一さん」「鳥羽修さん」という、

「元」だったけ?「カーネーション」組のメンバーのお名前を発見しました!

じつは、「伊藤サチコさん」にも、「空気公団」にも、その他いろいろ、このへんのメンバー、微妙に絡んでいるようなのです!


「裏庭」には2羽、「庭」には2羽、鶏が居る、日記?(遊佐未森と外間隆史)

遊佐未森さん、外間隆史さんの話題を出したところで、

遊佐未森さんの「庭」と、外間隆史さんの「裏庭」、(たしか、リリースは、ほとんど同じ頃)という、

タイトルの対比の妙に、これは、偶然なのか、意識的なのか?と、驚いた記憶を思い出しました。

思い立って、検索してみたら、両方とも、画像ありで、Good!


遊佐未森, the Open Gates, 羽毛田丈史, 富樫春生, 杉林恭雄, 山弦

外間隆史

裏庭

「庭」つながりでは、「庭」vs「裏庭」のようなストレートな対比の面白さからは、はずれるかもしれませんが、これも、名盤でした。

(惜しくも画像なし)


沖山優司

HAKONIWA