猫に林檎。
- 椎名林檎×斎藤ネコ, コマエノオーケストラ, ノラネコオーケストラ, アノヨノオーケストラ, ナダタルオーケストラ, マタタビオーケストラ
- 平成風俗(初回限定盤)
3/10放送(だったか?)の「椎名林檎お宝ショウ@NHK」の録画を、ようやく見て、これは凄い!と思いました。
バンド「東京事変」の活動を離れて、椎名林檎さん、ひさびさのソロ作は、斎藤ネコさんとのコラボで、
限定盤のジャケットを開いていったら出てきた、「猫」と「林檎」の画が、何か可笑しかったのですが、
多忙にかまけて、あまり熟読してなかった歌詞、この機会に、TV画面の字幕も、読みながら鑑賞すると、
どうして、これは、もはや、普通の「歌詞」の世界には収まりきらない、文学的な世界。
「パパイヤ・マンゴー」は、字幕では、日本語なのですが、
実際の歌では、どうも、最初はフランス語で、途中から英語に変わる?
と思って、慌てて、歌詞カード見直してみると、たしかに、フランス語と英語なのです。
(語学は、興味あるクセに、不得意であって、聞いて、意味をつかめるまでには、程遠いのだが、
聞いて「フランス語」と「英語」の区別が、なんとなく、わかっただけでも、進歩?)