【ﾄｰｸｲﾍﾞﾝﾄ】今回の内容は、デザインに基づいた経営について。
…ではあるものの、“ブランディングデザイン”というキーワードが軸となったトーク内容でした。
“ブランディングデザイン”とは、
ターゲットにブランドのコンセプトやメッセージを視覚的な情報として伝える方法を意味します。
今回登壇された若手女性デザインナーさんは、
「デザインや動画・写真編集を例として挙げると、
時代の変化と共に専門職にしかできなかったお仕事が、
今では一般の人達も副業として携わり、そして副収入を得ている。」
「それだけ、競争が激化している。」と話されます。
競争に取り残されないためにも、
取り組みについて、
まずは・分析・コンセプトの二つが同時進行され、
そしてはじめてカタチ作りに取り込む必要性が重要視されています。
それが現代におけるデザイン業界で、ゴールがなくそれが繰り返されるそうです。
クライアントさんとは、潜在意識や共通点を見つけるまでは何度も打ち合わせをし、
表層から根幹へと辿り着き、デザイン制作が開始されます。
これはデザイン界のみならず、どの業界にも共通すると思いました。
整体に於いても、お客さまの主訴に耳を傾け、そして技術を通じて情報を伝える。
要は“とりあえずお身体に触れてみよう”ではなく、
お客さまの主訴内容をシッカリと分析してみる事から見直し、
ブランディング化を図ろうと思いました。
#ブランディングデザイン #直感 #本能的 #倫理観
