【ワークショップ】“もしも”から“いつも”を守る
今回はオンラインにて
防災減災についてのワークショップに参加をさせていただきました。
今回登壇された防災士さんは、
・体感(五感)を忘れない...震災後の変化の様子
・これから自分がするべき事を考える
ということを、被災地から学んだそうです。
中でも“五感を忘れない”という言葉が印象的で、
建物が倒壊した後や、火災が起きた後の様子。
瓦礫の感触、周囲の音や匂い、非常食の味覚など...。
これらを後世に伝え、
災害の現実を少しでも知って貰う必要があるとして、
今では小学校で課外授業として順に取り入れられています。
子供に教える事はもちろんですが、
高齢化社会に向けて、
大人やお年寄り世代にも、
防災意識を高めて貰うことも必要なのでは?
そのためには我々大人世代も意識して、
防災減災の知識を取り入れていかなければならないと思います。
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