【元ｺﾝﾋﾞﾆ店員が、客として訪れたﾛｰ損の残念なお話】
もう我慢の限界です！
いつも店の入り口側のﾚｼﾞに暇そうに突っ立っている、
茶髪の姉ちゃんの接客態度。
その店のﾎｯﾄﾃﾞﾘｶは、客が自由に取り出せられないｹｰｽ。
いつものように、姉ちゃんにｺﾛｯｹとﾒﾝﾁｶﾂを1個ずつ頼んだのですが、
その姉ちゃんは突然、
『袋は!?』と。
“は?ﾚｼﾞ袋の事かな?”と思い、
“ﾚｼﾞ袋はいりません”と伝えると、
『じゃなくて、ｺﾛｯｹとﾒﾝﾁ、２つ一緒に入れていいですか?』
と投げやりな態度。
いやいや、
それ以前に主語もなしに突然『袋は!?』と聞かれたら、
客のほぼ10割はﾚｼﾞ袋と思うやん。
なぜか客である私のほうが気を遣い、
荒波立てずに“一緒に入れてもらって大丈夫です”と
返事をしました。
虫の居所が悪かったのであろうとは思いますが、
せっかく美味しいﾛｰ損のｺﾛｯｹとﾒﾝﾁｶﾂを楽しみにしていたのに、
あんなﾌﾞｯｷﾗﾎﾞｳな接客をされたら、
楽しみも美味しさも半減です。
私の憶測に過ぎませんが、
今までも他のお客さまからｸﾚｰﾑがあったのではないでしょうか？
その日は、
姉ちゃんがいる時間帯は二度と行かない！と
固く決心しました。
もしくは今後、
少し遠いﾛｰｿﾝに行こうかと思います。
他の店員さんは温かい接客をして下さるのに、
その姉ちゃん一人のせいで、
店全体がﾄﾊﾞｯﾁﾘを喰らうなんて、
なんだかﾛｰ損している残念なお店だなぁ。
人の振り見て我が振り直せ。
私も日頃の態度には気を付けよう、と、
逆にその姉ちゃんから学ばせて頂きましたとさ。
おしまい。
