こんにちは
今日も暑いですね~
ランチのセットドリンクも、圧倒的に
「アイスコーヒー&ティー」が出ております
さて、きのうに引き続き「ゆかたパーティー講座?」
をお届け致します
本日は、
「新潟総踊り 響」のご紹介です
2001年春、高知の「よさこいにっぽん須賀連(現:須賀連)」の演舞に感動し、
新潟でよさこい祭りを広めるために、能登剛史、岩上寛、両氏が中心となって発足した
ボランティア団体の踊り子連が、響’のはじまりです。
「響’連」は、チーム自体が「にいがた総おどり祭」の実行委員であり、
所属する踊り子たちは演舞のみならず、各方面で祭りの中心を担っています。
祭りの準備期間にはポスター貼りや協賛集めに奔走し、祭り直前までメダル作り、
ウェルカムカード作りなどを行い、設営、祭り運営、撤去作業に至るまで、
日々、祭りを動かし続けています。
決して歴史の深い踊り子連とはいえませんが、
演舞は一本芯の通ったようなキレがあり、
謙虚で真面目な姿勢からも、県内外問わず多数のファンがいます。
響’連は「よさこいにっぽん新潟 響’」時代、「愛の響き」、「新潟神事」と、
鳴子踊りの名演舞を披露してきましたが、
3作目の「天の手振り」で、鳴子を持たず、
手振りと指先の動きで表現するという新たな試みに出ました。
そして、4作目の「神剣」より、「よさこいにっぽん」をチーム名から外し、
本格的に、鳴子に縛られない新たな表現を追及しています。
今期は「天地の大愛」という楽曲で、三つ巴という斬新なプロジェクトにも参加し、
国友須賀先生の振り付け、松浦晃久先生の楽曲によるIZANAIワールド全開で突き進んでいます。
とっても迫力があって、一言でいうと
「カッコイイ」
響の演舞をどうぞお楽しみ下さい。
★日時:2011年7月17日(日)
17:30~20:30 入場時間フリー
★料金:5,500円
フリードリンク&ブッフェスタイル
★内容:篠笛奏者「狩野泰一」氏の演奏、
新潟総踊り「響」による演舞
(当日はお庭を開放して演奏、演舞をお楽しみ頂きます)、
FM新潟パーソナリティによるMC
★特典:浴衣無料着付け、
レンタル浴衣有り(2,000円)
★主催:古町着付け教室
チケットが残りわずかとなっておりますので、
ご予約はお早めにどうぞ
ネルソンの庭