どーも、Nelly2580です。ついに始まりました、Mリーグ2021。新加入の選手も多くいて新鮮な気持ちで見れるのではないでしょうか。3年目のクビのないなあなあリーグからはようやく脱却できたかなと思います。
そんな中で私が各チームに思うことを率直に書こうと思います。あくまで1個人の感想です。
そしてさいごに我らがルギーの話も少し添えることにしましょう。
①セガサミーフェニックス
勝つ気がないとしか思えない指名。前監督もMはエンタメと言ってたのでまあこんなもんかなと。
とはいえMの経営視点でいくと、5000万取りに行くほうがいいと思うんですがそのあたりどうでしょうか。
初年度あたりは、Mリーガーはまともに和了りに行かない人ばかりだったので近藤さんは活躍していましたが、ここ最近は和了りにまっすぐ行く人も増えたのでスピード負けしている印象があります。なんとか改善しようとしている兆しは見えますが…
茅森さんは至って普通なので上振れなら+100、下振れなら-100くらいでしょう。
東城さんはまあ頑張ってください。
魚谷さんはもちろん強いのでポイントゲッターにならないといけない立場でしょう。ところが、先日の發止めのようにオーラスなどの重要局面でオリよりの選択を取る傾向にあります。もちろんこれが連盟公式ルールならこれも十分でしょう。ところが舞台がM なら話は別です。トップが偉いこのルールにおいて自身がトップを取ることは、他のチームのトップを取らせないという見方ができるわけです。すくなくとも他のチームと40ptは差をつけられるのです。となると、多少は無理してでもトップを取るムーブが必要になるわけですが、それがリーグ終盤になるのは良くないですね。なぜなら勝ってるチームが他のチームに忖度する可能性が出てくるからです。したがって序盤の今こそ無理してでもトップを取りに行くべきなのですが、それができない。こうなると終盤になって焦ってトップを取りに行くものの他のチームに邪魔され予選落ちなんて未来が見えます。まあこうならないように頑張ってください。
②u-next pirates
何故か三年も結果が出ていないバッシーを残し、今年も頑張るパイレーツ。朝倉さんも成績が奮ってないし、瑞原さんも… 要はコバゴーがどれだけ上振れるかなんですよねえ。今年は全員で頑張ってください。
ところでこのチーム、見てる限り無理してトップ取りに行くよりも着実に二着を重ねよう的な雰囲気が漂ってます。14よりも22のほうが+だし他人は気にしなくていいと。それこそがデジタルだと。果たして本当にそうでしょうか。たしかに14よりも22のほうが自身のポイントは+かもしれませんが、他のチームとの差の観点で言えば確実に22のほうが開きます。先程も言ったように自身がトップを取るということは、他のチームにトップを取らせないという見方ができるわけです。そうして差をつけていき、終盤を有利に戦う。これが鉄板戦術ではないでしょうか。
実際去年、トップ数最小で敗れ去っていったのはどこのチームでしょうか。紛れもないパイレーツです。それなのにまだ、コツコツ2着とか言ってるのはもうキャラを保つための強がり、あるいは保険をかけているというようにしか見えません。これは私だけでしょうか。
コバゴーはまあ通常通り頑張ってください。と言いたいところですが、最近見ているとところどころ怪しい打牌があります。持ち前の運と鳴きである程度は耐えていますが今年はちょっときついかも?
アサピンは運を身に着けましょう。
瑞原さんは最近考えすぎのツボに嵌ってるような気もするのですが気の所為でしょうか。
バッシー、今年負けたら確実に切られるのでなんとかしましょう。このままではただ弁当を毎日貪ってただけの人になってしまいます。
③チーム雷電
ハギーいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
とまあ冗談はさておき、三年連続で100稼いでる人がいるのにそのひとをファイナルにつれていけてないのは流石にまずいです。新加入の本田さんの力も使いながらなんとか頑張ってください。
私は最初の頃、ハギーの見せる麻雀で勝つという信念が理解できませんでした。まず勝てと。そう感じていました。しかし最近はこの考えもわかります。今となってはハギーの見せる打牌に注目する自分がいるのです。もはや普通の麻雀を見るのが億劫になってきた私もハギーとルギーの打牌はつい見てしまいます。ハギーの言いたかったのはこういうことなのかと思い知りました。もちろん勝つのは難しいと思いますが、ハギーはハギーらしくいてください。
瀬戸熊さんは最近なんとか変えようと試行錯誤しているのが見て取れて好印象です。字牌を絞る謎環境で育くまれた手組みから脱却するのは大変ですが、変化していると期待します。瀬戸熊さんが勝てば本当にファイナルくらいはいけると思っています。
黒沢さんは魅せて勝つ事ができているのでこのまま頑張ってください。
本田さんの加入により良い点は何かというと、ハギーの出場回数を減らすことで、相対的にチーム力を向上させること、そしてハギーの出場の希少性を高め、よりファンがハギーを応援するムードを作れることです。本田さん、頑張ってください。
④コナミ麻雀格闘倶楽部
ドラフトを見てまだ勝つ気があるなと思い安心しました。伊達さんを取るなら、高宮さんを切っても良いじゃないかとも思いましたが、そこはやはりハギー枠です。1チームに一人はファンタジスタがいなければMリーグなんて誰も見ません。こういう枠も必要なのだと思います。
佐々木さんは今年も勝つでしょう。というか負ける未来が見えない。いくらまっすぐ手組をする人が増えたと言ってもまだまともに和了しに来ない人がいます。そんな人に対してめっぽう強いのが佐々木さんのスタイルだと思います。そして佐々木さんの麻雀こそ初心者に真似してほしい。手が入ったら押してリーチ、そうでなければベタオリ、テンポよく打牌を決める、まさにお手本のような選手だと個人的に思っています。
高宮さんは昨年マイナスしました。全ツが売りなのに無駄に押し引きを考えたせいで消極的な選択肢が増え唯一の取り柄、まっすぐあがりにいくということすら失った彼女は暴走機関車からただの普通電車へと成り下がりました。押し引きを考えるくらいならまだ全ツのほうがマシです。
というか和了にいかないよりもよっぽどこっちのほうがましだし勝ち目があります。Mリーグ自体防御思考が強いので、強烈な攻撃は立派な武器になります。武器を捨てずに頑張ってください。
伊達さんは見た感じ普通に強そうです。まっすぐ和了にいく、愚形でもガンガンリーチする、押すべき手で押す、この時点でMの中でも中位には入れます。しかもレベルが落ちがちな女流かつそこそこ名のしれた声優なのでファンも取れるという会社にとってもいい人材でしょう。まだ試合数も少ないのでなんともいえませんが、原点付近では帰ってこれるのではないでしょうか。
タッキーはまあ頑張っているでしょう、未だに字牌を抱えるのはあれですがまあスタイルなので無理でしょう。風林火山を抜けて本人も気が楽でしょうからプラスでは帰ってきそうです。
⑤ 赤坂ドリブンズ
総合雀力が高いこのチーム、普通にやればファイナルくらいはいけると思いますが、たろうさんと丸山さんをどう見るか。あと園田さんは運が絶望的なので普通にやればの部分が達成できません。よって今年も厳しい戦いでしょう。
園田さんは雀力はどう考えてもあるのですが残念ながら運がありません。麻雀はどれだけ頑張っても運ゲーです。山9が和了れない人は麻雀勝てません。またどうしてもスタイル的に接戦になりやすく、その状態でオーラスに入ったときに絶望的な配牌をもらい、オーラスにまくられます。まずは運を身につけましょう。
村上さんはいつもどおり勝つことでしょう。あの安牌を持つスタイルで勝てているのはやはり卓越した読みの技術があるからだとともいます。あそこまで読めて、やっと守備型は成立すると個人的には考えています。
たろうさんは今一番心配な存在。攻撃が持ち味であったのにいつ見ても手に大量の字牌が、、、 それと謎の押しも頻発していて正直かなり危なっかしい側面があります。欲張りとか言われてますが、それならもっと手の内をパンパンにすべきだし、ソッチのほうが欲張りっぽくないですか?今年は真の欲張りお願いします。
丸山さんに関してはもっと試合に出しましょう。育成枠とか言っときながら実践に出して経験値を積ませないのは明らかに矛盾してます。一年目10試合はまあわかりますが、二年目も10試合は意味がわかりません。一年座学した知識を実戦で試す段階に入っているでしょう。それなのに試合に出さないのは、Mのルールで女流指名しないといけなくなったけど乗り気じゃないし育成枠とか言っとけば良いやろ感が出てます。麻雀に限らずそうですが、アウトプットしないことにはインプットの効果は発揮できません。通常のセットとかでアウトプットしているだろという声もありそうですが、丸山さんのアウトプットすべき場は団体のリーグ戦でもないし、身内のセットでもありません。Mリーグです。Mで結果を残すために育成しているのだから、Mの舞台こそが本番なのです。どこにほとんど試合に出ないのに練習に人一倍励む人がいるんですか。麻雀で本番10試合は寂しすぎる。せめて他のおじさんたちと同等くらいの出場数をそろそろ与えなければだめでしょ。ということで期待しています。
⑥渋谷ABEMAS
戦力的には十分揃っているでしょう。今年もファイナルくらいは余裕だと思います。
多井さんはやはり強い。強い。守備的な手組みで和了率を上げられるのは卓越した読み技術があるからです。今年もいつもどおり頑張ってください。
白鳥さんはそつなくやることはやるので安定はしていますが、勝負どころで引き気味な選択を取ることが多い気がします。勝負どころでピンフを黙るとか勝負どころで他人の鳴きに対応するとか。まあこれでも安定するとは思いますが、やはり舞台はMリーグ。先程も述べたとおり無理してトップを狙う動きが許される世界です。少し無理気味の選択を取るところも見てみたいです。頑張ってください。
松本さんは本当に基本に忠実で素晴らしいと思います。運気も改善したので普通に行けば余裕で+でしょう。
日向さんは4ブロック打法の開発者ですが去年の後半あたりは結構普通になってきたように思います。しかし今年に入ってまた戻ったかな?という気もします。気の所為でしょうか。まあM中位程度はあると思うので足を引っ張ることはあまりないかとおもいます。
⑦カドカワサクラナイツ
こちらも戦力は完璧です。余裕でファイナルに行けると思います。
内川さんは去年爆運で個人二位となり、ツイッターでよくなんか言われてましたがかなりいい方向に変化していると思います。Mの世界においては引き過ぎのミスよりも押し過ぎのミスのほうがまだ許容されます。そして内川さんは沢崎さんが言ってたように押し過ぎなくらいによく押しています。押しすぎになるのは、ラス率こそ上がりますが、トップ率も上がります。つまり上振れを引けば大きくプラスできるスタイルです。そしてMにおいてはトップを取ることが圧倒的に優先されるので、この打ち方は理にかなっていると言えます。よく押すということは素晴らしいことなので引き続き頑張ってください。
岡田さんは一番変わった人と言えるのではないでしょうか。最初はM下位だったと思いますが、今はM中から上位はあると思います。やはりまっすぐのびのび、強気に押せる。これがあるだけで別人のように勝てますし、通用するようになる。最初はグラドルでも今はれっきとしたMリーガーです。しかもまだ若い。応援しています。
沢崎さんは去年こそマイナスでしたが、麻雀が若くプラスできる存在だと思います。そして彼の功績は対局に限りません。これは堀さんにも言えるのですが、内川さんと岡田さんを押せるようにしたこと、これが非常に大きな功績です。彼の言葉にもありましたが、麻雀は手牌のなかに当たり牌がなければ当たらないのです。この意識を植え付けてあげたこと、これによってチーム力は最初の三倍四倍にも大きくなりました。守備よりのリーグMリーグにおいて、押せる、これだけでレベルがぐっと変わります。その点で彼はサクラナイツの功労者と言えます。いくらマイナスしてようとも、この時点で存在している意味があるのです。
堀さんは多井さんとの最強レースを争うだけあって強い強い。多井さんは守りが注目されますが、堀さんは攻めの印象が強いです。これもコントラストが取れていて私は好きです。また字牌の切り出しが早く、こちらも初心者の方が参考にしてほしい手順だなと思います。(もちろん深いよみが入っての選択なので真似できるものではありませんが) プラスは間違いないと思いますが、どこまで行くでしょうか。
⑧ex風林火山
タッキー電撃退団、オーディション、衝撃のルギー指名の三連発をかました風林火山。タッキーが抜けたのは流石に雰囲気の問題でしょう。みてて控室暗そうだし。
亜樹さんは最初に比べればまだ和了りにいっているように思いますが、長年慣れ親しんだまあ手入ったときだけ頑張りましょう打法からはなかなか脱却できませんね。いくら改善したと言ってももともとが低すぎて、今やっと上振れてギリギリ行けるくらいになっています。そして今年も去年のように中盤すぎると日和っていつもの打法に戻るのでしょう。こうならないように頑張ってください。
勝又さんは去年のファイナルで爆運を見せつけ優勝しました。まだ和了りに行ってる方なので上振れれば普通に勝てます。そして今のところもかなり上振れているのでこのまま頑張ってください。
松ヶ瀬さんは流石にオーディションを勝ちぬいただけあって、普通に強いです。しっかり和了りにいってるし、強い押しも見せてくれました。普通にやれば+100前後は行きそうです。頑張ってください。
さて皆さんお待ちかねのルギータイムです。まずルギーは麻雀をしていません。このことを念頭に置きましょう。麻雀は所詮運ゲーです。ある程度の実力があれば、じゃんけんに持ち込む事が可能になります。そこからはもうアマもプロも変わりません。しかしルギーはそこにすら達していません。つまりじゃんけんに持ち込むことすらできていないのです。いわばグーしか出せない状態です。その原因はというと、手組みは当然のこと引きが早すぎることもあります。
とまあここまでが麻雀的な話です。今現在Mリーグはマンネリ化の一途をたどっています。要するに見る気がおきません。長いし。普通の麻雀を普通のおじさんが打っているのは見飽きました。だからこそ必要なのは、ファンタジスタ、つまり人と違う不利な選択を背負いつつトッププロ顔をして戦い、苦しむ、そういう人材こそ今のMリーグには必要なのです。多くの麻雀プロは勝つために真剣に取り組みます。そうするとある程度は似た麻雀になっていくものです。だから人と違うものを出そうとするならばそれこそ勝つ麻雀とはちがう、魅せる麻雀をしなければならないのです。それができるルギーやハギーは貴重な人材です。皆を引きつける麻雀を打っている時点でMに貢献していると言えるでしょう。もはやMリーグは実力ではありません。魅せるということが必要な時代に入ったのです。
さてここまでいかがだったでしょうか。色々書きましたがMリーガーの方たちには全員頑張って欲しいです。そして麻雀界の発展を支えていってほしいと思います。それではまた。