・ビリギャルWOCナースの卵、まっしぃです。
先週土曜日に、会社のマネージャーと面談をした。
デイ、ケアマネ、ヘルパーで100人程度のスタッフがいる会社だが、管理者なので時々こういう面談の機会がある。
そこで話し合ったのは、退職の話。
トドメになったのは、営業活動の中でうちはHIVの利用者を見ていきますよ、という話をしていた件だ。高齢者が元気になるサポートをするのが会社のメインテーマである。その色にそぐわない、という話だ。
どう考えても現場の実情にそぐわない指示もあり「なんだかなぁ」という思いは確かにあった。そういうものって、伝わってしまうんだよね。そこが、オブラードに包まれて方針に合わないという。
淡々と話は進む中で、やりたいことがあり意志が強い自分で立ち上げてみては?という思いもかけない促しを受けた。
確かに、もともと在宅で指圧をしている中で、訪看を立ち上げたい想いはあった。何となく人の縁がありやとわれてきたり、時間が合わなかったりでここまでやってきた。
傍から見れば、うまい方向にもっていかれたと言われるかもしれない。 平たく言えば、会社都合による退職勧告だが、見込みのない奴に独立を勧めはしないだろう。
しかも、もともとやりたかったのだから。
同志に声掛け、協力のokをもらった。 やるか! 今年12月に西成区で立ち上げます